アックスマンガ新人賞
アックスマンガ新人賞(あっくすまんがしんじんしょう)は、青林工藝舎が主催する新人漫画賞である。受賞は漫画雑誌『アックス』にて発表される。 青林工藝舎のホームページには、「マンガ誌『アックス』では、マンガへの新しい可能性を求めるべく、年間マンガ新人賞を創設。元来のマンガの枠にとらわれず、独創性溢れる作品がここから生まれることを、おおいに期待します!」とある[1]。 第1回(1999年4月末発表/アックスVol.8)
最終候補:市橋俊介、庵原朋子、萩原利恵、加茂ルリ子、伊藤静、河内遥、シギイアツ、ケイシマドカ、太田基之、烏屋さと志(カラスヤサトシ)、白石ニコ、オムツうさぎちゃん 第2回(2000年4月末発表/アックスVol.14)
最終候補:AKI(aki)、太田基之、市橋俊介、重松ススム 第3回(2001年4月末発表/アックスVol.20) 最終候補:スカイ久助、クリハラタカシ、松邑芳春、太田基之、広瀬紅(ひろせべに)、aki、豊原二三夫 第4回(2002年4月末発表/アックスVol.26)
最終候補:林孝治、先本タダシ、ひろせべに、Asada Jun、鳥子悟(太田基之) 第5回(2003年4月末発表/アックスVol.32)
最終候補:阿部平太、裏留どどめ(うらどめどどめ)、浜岡祥子 第6回(2004年4月末発表/アックスVol.38)
最終候補:小林少年、匂坂典子、コハラジュン 第7回(2005年4月末発表/アックスVol.44)
最終候補:大西大、中野滋、広中真悟、大西あや 第8回(2006年4月末発表/アックスVol.50)
最終候補:竹沢伸彦、苺野夢子+TPG、前田祐作・小野寺祐子 第9回(2007年4月末発表/アックスVol.56)
最終候補:服部ともあき、まちだひとし、かなまち京成、杉崎貴史、陣信行、藤田みゆき、田中麻里子 第10回(2008年4月末発表/アックスVol.62)
最終候補:広崎晃司、古澤浩二、垣内悠友子、高橋賢一郎、藤田みゆき、西本聖、陣信行、かなまち京成 第11回(2009年4月末発表/アックスVol.68)
最終候補:ぽっきー太郎、森泉岳土、はと、広崎晃司、山本パブ、服部ともあき、三浦知晃、藤田みゆき 第12回(2010年4月末発表/アックスVol.74)
最終候補:タナカヒデマサ、杉山晴彦、岩松裕太、中島ハルヤ、稲田萌、山田英子 第13回(2011年4月末発表/アックスVol.80) 最終候補:加藤ペピン 第14回(2012年4月末発表/アックスVol.86)
最終候補:よこやまかずえ、ムライ、片木悠太、増田和子 第15回(2013年4月末発表/アックスVol.92)
最終候補:造田秀樹、わだちず 第16回(2014年4月末発表/アックスVol.98)
最終候補:(候補者全員受賞) 第17回(2015年4月末発表/アックスVol.104) 最終候補:(候補者全員受賞)※編集部推薦作品として富樫早智 第18回(2016年4月末発表/アックスVol.110)
最終候補:福士開、日𠮷ゆい子、吉澤こうじ、藤原光 第19回(2017年4月末発表/アックスVol.116)
最終候補:子供専門はとぽっぽ。、とみせちり、雨陽曲泄、スズキハルカ 第20回(2018年4月末発表/アックスVol.120)
最終候補:吉澤こうじ、香取有理子、日𠮷ゆい子 脚注
関連項目出典・外部リンクInformation related to アックスマンガ新人賞 |