アレクサンドレ・ゲデス
アレシャンドレ・シャビエル・ペレイラ・ガルシア・ゲデス(Alexandre Xavier Pereira Garcia Guedes 、1994年2月11日 - )は、ポルトガル・ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア出身のプロサッカー選手。ポジションはフォワード。 クラブ歴スポルティングCP2005年、11歳でスポルティングCPのアカデミーに入団。2012年12月18日、ジュニアチーム在籍中ながら、リーガプロ(2部)に所属するBチームの試合に出場した[1]。 2014年1月29日、チームメイトのトビアス・フィゲイレドとともに、スペインのCFレウス・デポルティウに6月までの契約で期限付き移籍[2]。しかし1年半の在籍で1ゴールも上げることができないまま退団した[3]。 アヴェス2015年8月、2部リーグのCDアヴェスと2年契約を結んだ[4]。2016–17シーズンは13ゴールを挙げ、チームのプリメイラ・リーガ昇格に大きく貢献。シーズン終了後には契約を延長した[5][6]。 2017年8月6日、古巣であるスポルティングCP戦でプリメイラ・リーガ初出場[7]。2018年5月5日のモレイレンセFC戦ではクラブのプリメイラ・リーガ残留を決めるゴールを挙げた[8]。5月20日のタッサ・デ・ポルトガル決勝ではスポルティングCP相手に2ゴールを決め、クラブ初戴冠に大きく貢献した[9]。 ヴィトーリアSC2018年7月4日、50万ユーロでヴィトーリアSCに移籍、5年契約を結んだ。なお保有権の50パーセントは前クラブのアヴェスが保有することとなった[10]。10月8日のCSマリティモ戦で加入後初ゴールを決めた[11]。 ベガルタ仙台2020年1月6日、J1リーグのベガルタ仙台に1シーズンの期限付き移籍で加入することが発表された[12]。 FCファマリカン仙台を退団後の2021年1月8日、FCファマリカンへの移籍が発表された[13]。 ラクフ・チェンストホヴァファマリカン加入から半年後の2021年7月23日、ポーランド・エクストラクラサのラクフ・チェンストホヴァに移籍[14]。 アルビレックス新潟2022年3月3日、アルビレックス新潟と契約したことが発表された[15]。同年9月10日のFC琉球戦で加入後初ゴールを決めた。2022年をもって契約満了となった[16]。 代表歴年代別のポルトガル代表歴がある。 2013年夏、リトアニアで開催されたUEFA U-19欧州選手権にU-19代表の一員として参加。グループステージのオランダ代表戦で2ゴール、準決勝のセルビア代表戦で1ゴールの計3ゴールを決めた[17]。PK戦までもつれた同セルビア戦でPKを失敗しチームも敗退となってしまったが[18][19]、自身は大会得点王を獲得した。 個人成績
タイトル
脚注
関連項目外部リンク
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