『インベージョン』(原題:The Invasion)は、2007年に制作されたアメリカ映画。ジャック・フィニイのSF小説『盗まれた街』(原題:The Body Snatchers)の4度目の映画化作品である。
あらすじ
ある日、原因不明のスペースシャトル墜落事故が発生する。空中分解を起こしたシャトルの破片には、宇宙から飛来した未知のウイルスが付着しており、世界中で謎の感染症を引き起こす。ウイルスに感染すると、REM睡眠中に分泌されるホルモンをきっかけにして、人間らしい感情を失った別の何者かに変貌してしまう。周りの親しい者までもが次々と感染し発症していく中で、主人公キャロルは睡魔と闘いながら、解決の鍵を握る息子を探しに行く。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ワシントンの精神科医。
- 医師。キャロルと交際中。
- キャロルの元夫。
- キャロルとタッカーの息子。
- ベンの友人。
- 患者。夫のDVに悩まされている。
- ベンの友人。大使。
- ヘンリクの妻。
- ラディの友人。
- ウェンディの夫。DVをする。
脚注
関連作品
外部リンク