ジャパンラグビートップリーグ2021
ジャパンラグビートップリーグ2021は、2021年2月20日から2021年5月23日まで開催された[1] 日本国内最高峰の社会人ラグビー(ラグビーユニオン)リーグである。当初は2021年1月16日から2021年5月23日にかけて行われる予定[2] だったが参加チームのコロナ感染者が相次いだため延期になった[3]。 2022年からは「ジャパンラグビーリーグワン」にリーグ名を改め、リーグ再編が行われるため、「トップリーグ/トップチャレンジリーグ」の名称としては一旦最終回となった。 コンセプトHis Story, HISTORY. 参加チームジャパンラグビートップリーグ2021の参加チームは下表の通りである(記載は前年の成績上位順)。太字は1stステージレッドカンファレンス参加チーム、他は1stステージホワイトカンファレンス参加チーム。 前シーズンのトップリーグがコロナの影響で途中打ち切りになった事を受けて参加チームに変更なし。
前年からの変更点延期決定前のルール1stステージで16チームを8チームずつ2カンファレンス(レッド・ホワイト)に分け、各カンファレンス1回戦総当たりのリーグ戦を行う。そして1stステージの成績で16チームを4チームずつ4プール(A・B・C・D)に振り分ける。ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2021の上位4チームも同様に成績によって1チームずつ4プール(A・B・C・D)に振り分け、各プール5チームずつで1回戦総当たりのプール戦を行う。また2ndステージの各プール上位チームがプレーオフトーナメントに進出し、トップリーグ2021優勝チームを決定する。 延期後のルールリーグ戦で16チームを8チームずつ2カンファレンス(レッド・ホワイト)に分け、各カンファレンス1回戦総当たりのリーグ戦を行う。そして当初予定されていたセカンドステージのプール戦(グループリーグ)は日程消化の都合上廃止となり、ジャパンラグビートップリーグ2021の16チームにジャパンラグビートップチャレンジリーグ2021の上位4チームを加えた20チームによるプレーオフトーナメント(計19試合)を行い、トップリーグ2021優勝チームを決定する。 リーグ戦レッド カンファレンス
ホワイト カンファレンス
プレーオフトーナメント
1回戦
2回戦以降
最終総合順位下記の総合成績は、上記プレーオフトーナメントの結果(21位以下はトップチャレンジリーグ順位決定戦の結果)に基づくものである[4]。
出典
関連項目Information related to ジャパンラグビートップリーグ2021 |