Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

 

ディクソン (ロシア)

ディクソン
Диксон
ディクソンが描かれた1965年の切手
ディクソンが描かれた1965年の切手
ディクソンの市旗 ディクソンの市章
都市型集落 都市型集落
位置
ディクソン (ロシア)の位置(ロシア内)
ディクソン (ロシア)
ディクソン (ロシア) (ロシア)
ディクソン (ロシア)の位置(クラスノヤルスク地方内)
ディクソン (ロシア)
ディクソン (ロシア) (クラスノヤルスク地方)
座標 : 北緯73度30分 東経80度31分 / 北緯73.500度 東経80.517度 / 73.500; 80.517
歴史
発見 1915年
行政
ロシアの旗 ロシア
 連邦管区 シベリア連邦管区
 行政区画 クラスノヤルスク地方の旗 クラスノヤルスク地方
 都市型集落 ディクソン
人口
人口 (2017年現在)
  都市型集落 569人
その他
等時帯 クラスノヤルスク時間 (UTC+7)
郵便番号 647340
市外局番 +7 +7 39512
公式ウェブサイト : http://dikson-taimyr.ru/

ディクソンもしくはジクソンロシア語Диксон)とは、ロシア連邦クラスノヤルスク地方閉鎖都市である。

地理

ディクソンはロシア連邦で最北に位置する港町で、世界でも有数の北極に近い都市である。それ故、12月8日から1月5日までは極夜なので常用薄明が一切見られない。また、世界でも有数の孤立した都市である。また、この都市の名はスウェーデンの探検家のオスカー・ディクソンに因んでいる。

ディクソンの住民はこの都市の名前を、「北極の首都」と呼ぶ。この名前はソビエト連邦時代の有名な曲に由来する[要出典]

都市の西北にカラ海があり、西側にディクソン島が存在する。その島にはディクソン空港が存在する。

人口

人口の変化
1989 2002 2005 2007 2008
4,449 1,198 883 742 690

気候

ケッペンの気候区分ではツンドラ気候(ET)に属する。

ディクソンの気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F −0.5
(31.1)
−1.3
(29.7)
−0.2
(31.6)
1.8
(35.2)
10.4
(50.7)
22.4
(72.3)
26.8
(80.2)
26.9
(80.4)
17.0
(62.6)
8.1
(46.6)
1.9
(35.4)
0.3
(32.5)
26.9
(80.4)
平均最高気温 °C°F −22.5
(−8.5)
−21.9
(−7.4)
−18.4
(−1.1)
−13.4
(7.9)
−5.5
(22.1)
1.9
(35.4)
7.2
(45)
7.2
(45)
2.9
(37.2)
−6.3
(20.7)
−15.2
(4.6)
−19.7
(−3.5)
−8.6
(16.5)
平均最低気温 °C°F −29.4
(−20.9)
−29.3
(−20.7)
−26.0
(−14.8)
−20.9
(−5.6)
−10.6
(12.9)
−1.5
(29.3)
2.1
(35.8)
3.0
(37.4)
−0.3
(31.5)
−11.1
(12)
−22.0
(−7.6)
−26.7
(−16.1)
−14.4
(6.1)
最低気温記録 °C°F −46.2
(−51.2)
−48.1
(−54.6)
−44.4
(−47.9)
−38.0
(−36.4)
−28.8
(−19.8)
−17.3
(0.9)
−3.4
(25.9)
−3.6
(25.5)
−12.0
(10.4)
−31.3
(−24.3)
−42.8
(−45)
−46.6
(−51.9)
−48.1
(−54.6)
降水量 mm (inch) 35
(1.38)
27
(1.06)
22
(0.87)
18
(0.71)
20
(0.79)
29
(1.14)
35
(1.38)
44
(1.73)
41
(1.61)
33
(1.3)
22
(0.87)
32
(1.26)
358
(14.09)
出典:Pogoda.ru.net [1] 03.10.2009
エニセイ川バイカル湖、ディクソン、クラスノヤルスクイルクーツク等との位置関係

出典

  1. ^ Pogoda.ru.net” (Russian). October 3 2009閲覧。

外部リンク

Prefix: a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

Portal di Ensiklopedia Dunia

Kembali kehalaman sebelumnya