『バック・イン・ザ・USSR』(原題:Back in the USSR)は、1992年制作のアメリカ合衆国のスリラー映画。アメリカ映画史上初の全編モスクワ・ロケが敢行された。
あらすじ
ゴルバチョフ政権末期のソ連。卒業旅行中のアメリカ人大学生アーチャーはひょんなことから、宿泊したモスクワ市内のホテルでロシア娘のレナと出会う。
彼女に一目惚れしたアーチャーは彼女と意気投合する。しかし、彼女が持っていたカバンには、14世紀の秘宝である黒い聖母像のイコンが入っていたことから、2人は何者かに狙われることになる。
キャスト
※テレビ東京版:初回放送1995年2月2日『木曜洋画劇場』
脚注
外部リンク