『バット★21』(原題:Bat*21)は、1988年制作のアメリカ合衆国の映画。
ベトナム戦争中、実際に起きた遭難米兵の救出作戦(Rescue of Bat 21 Bravo)をまとめたウィリアム・チャールズ・アンダーソンのノンフィクションの映画化。
あらすじ
1972年3月、アメリカ空軍の偵察機EB-66が敵の攻撃を受け墜落、生存者は“バット21”のコードネームで呼ばれるアイシール・ハンブルトン中佐のみ。
米軍は彼の救出作戦を決行しようとするが、敵の攻撃に阻まれ思うように進まない。しかも明朝にはその地域一帯に大規模な一斉攻撃がかけられるというのだ。
そんな中、救出に向かった偵察機パイロットのクラーク大尉は無線でハンブルトンを励まし続け、2人の間には厚い友情が芽生えてくる。
キャスト
脚注
外部リンク