フランシスコ・ガブリエリ国際空港
フランシスコ・ガブリエリ国際空港空港(フランシスコ・ガブリエリこくさいくうこう、スペイン語: Aeropuerto Internacional Gobernador Francisco Gabrielli、英語: Governor Francisco Gabrielli International Airport、(IATA: MDZ, ICAO: SAME))は、エル・プルメリーリョ国際空港 (El Plumerillo) とも通称される、アルゼンチン、メンドーサ州の州都メンドーサの中心市街地から8キロメートル (5.0 mi) 北東部に位置している空港。 空港名は、1970年から1972年にかけてメンドーサ州知事であったフランシスコ・ガブリエリに因むものであり、スペイン語では「知事」を意味する「ゴベルナドール (Gobernador)」が空港名に入っている。 以前は、メンドーサ=エル・プルメリーリョ空港 (Mendoza-El Plumerillo Airport) と称されていた。 概要この空港は、490ヘクタール (1,200エーカー)の敷地をもち、Aeropuertos Argentina 2000が運営にあたっている[2][3]。ターミナルの建物は12,800平方メートル (138,000 sq ft)の広がりをもち、2階建になっていた。空港には、161台分の駐車場があり、到着/出発ラウンジは、あまり頻繁には使用されないものが1か所あり、ゲートは4か所も受けられている。 アルゼンチン空軍の第4航空旅団は、この空港の南側の一角に、エル・プルメリーリョ空軍基地を構えている[6][7]。 空港の西方の遠方には山岳地帯が広がっている。平野部には、メンドーサVOR/DME(超短波全方向式無線標識)(識別記号:DOZ)が配置されている[8]。 就航路線統計
事故
脚注
関連項目外部リンク
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