『プラシュナ・ウパニシャッド』とは、ウパニシャッドの1つ。アタルヴァ・ヴェーダに付属し、古ウパニシャッドの中では、後期の「新散文ウパニシャッド」に分類される[1]。
文量が少ない短編のウパニシャッドで、聖仙ピッパラーダの思想が、問答を通して述べられる。