ヘブンスそのはらSNOW WORLD
ヘブンスそのはらSNOW WORLD(ヘブンスそのはらスノーワールド)は、長野県下伊那郡阿智村にあるスキー場である。通称はヘブンスそのはら[5][6][7]。 また、冬季も含めた通年営業を行っており[5]、公式ウェブサイトの名称や冬季以外での施設名称は富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら(ふじみだいこうげんロープウェイ ヘブンスそのはら)と表記される[2][8]。 麓から「富士見台高原ロープウェイ」に乗ることでゲレンデに着く。当スキー場の特徴としては開業当初以来スキーヤーオンリーを貫いており、ホームページでもそのことを強調していた[9]が、2024-2025シーズンよりスノーボートも滑ることができるようになった。 沿革
冬季営業コースコースの詳細は、公式サイトのゲレンデ情報を参照。
星空ナイトツアー2012年より星空の天体観測ツアーとして「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」を実施している(有料)[4][5]。スキー場の冬季営業期間中にも実施される。ツアーの詳細は、公式サイトを参照。 リフトロープウェイ(ゴンドラ)当スキー場内にはゴンドラが設置されており、冬季以外での名称は「富士見台高原ロープウェイ」が使用される[3]。 リフト
富士見台高原ロープウェイを含む一部のリフトは通年運用されている。また、第1(558m)と第5(169m)は、免許申請のみで建設されず欠番となっている。 施設ロープウェイ(ゴンドラ)山麓駅普通車約2000台分の駐車場が用意されている。 マウンテンロッジセンターハウス
設計者第三セクターである阿智総合開発株式会社設立直後の1990年から阿智総合開発に請われスキー場の基本計画を練り、コース設計やゴンドラ・リフトなどの配置計画・設備選定などスキー場開設に向むけた実行計画策定から届出申請のほぼすべてをひとりで行った陰の功労者は、飯田市在住で元飯田スキークラブ会長であった山縣淳一である。 開業後はスキー場の運営基盤整備にも尽力しその後引退した。 アクセス路線バスはスキー場内への乗り入れがなく、以下の交通手段となる。
脚注
関連項目外部リンク
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