ライオネル・ウィグラム(Lionel Wigram, 1961年 - )は、イギリスの脚本家、映画プロデューサーである。
人物
2000年11月にワーナー・ブラザースの製作部門の副社長に任命された[1]。
2009年の映画『シャーロック・ホームズ』では原案となるコミックを手掛け[2][3]、またプロデューサーも務めてロバート・ダウニー・Jrを選択し、「より現代的で、よりボヘミアン」なホームズを作り上げた[4][5]。続編の 『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』 もプロデュースする[6]。
1995年の『蒼い記憶』にも共同製作総指揮として参加している[7]。また、映画『ハリー・ポッター』シリーズの5作目以降の製作総指揮も担当している[8][9]。
フィルモグラフィ
参考文献
外部リンク