リャオニンゴサウルス (学名 Liaoningosaurus) は前期白亜紀に生息していた曲竜類(鎧竜類)の恐竜。ほぼ完全な骨格が1体のみ発見されており、全長は約31.2cm。脊椎骨の癒合が進んでいないことから幼体と考えられている。爪は四肢共に鋭く、腹部にも発達した装甲をもつ。この装甲が邪魔になり、四肢を完全に直立させた歩行は出来なかったと考えられている。
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