中村 允俊(なかむら まさとし、1991年9月8日- )は、日本の脚本家、コピーライターである。
略歴
神奈川県藤沢市生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科を経て、広告代理店に勤務。
コピーライター、CMプランナーとして活動の末、第31回フジテレビヤングシナリオ大賞[1]で大賞を受賞。
2019年、フジテレビ「パニックコマーシャル」にてデビュー。
2022年、「僕もアイツも新郎です。」で日本民間放送連盟賞の2022年テレビドラマ部門で優秀賞を受賞。
主な作品
テレビドラマ
配信ドラマ
- 5分シリーズ「承で終わる」「彼女の嘘と俺の隠し事」(2021年)- 脚本
- ぼっちJK、粉を食らう(2021年)- 脚本
- 結婚してとうるさくて(2022年、AbemaTV)- 脚本
- 悪男(わる)〜恋する男がカッコ悪いなんて誰が言った?〜(2022年、日本テレビ)- 脚本
- 「湯道 (映画)」アナザーストーリー 湯道への道 (2023年、Amazon Prime Video)- 脚本
舞台
- ショートストーリーズvol8「サヨナラの踏切」(2018年)- 脚本・演出
- デジタル博品館劇場[2]「オカンが魔法陣をかいている」(2021年)-脚本
- デジタル博品館劇場「ボクはキミを中心に回ってる」(2021年)-脚本
- 劇メシ「パセリがすねた」(2021年)-脚本
- androp ”music story” act1 「Christmas Radio」(2021年)- 脚本
受賞
脚注