八楽会教団(はちらくかいきょうだん)は、福岡県みやま市に本部を置く宗教団体である。
教団概要
- 開祖:小川耕一郎
- 本部:福岡県みやま市瀬高町大草1086番地
- 沿革:教祖である小川耕一郎は18歳のときに神がかりを体験し、戦後になって天理教の修養科を終了し、八楽精神修養道場を開設。昭和30年(1955年)に本名の「八郎」から「耕一郎」に改名。翌年9月に宗教法人八楽会総本部設立。教祖の小川耕一郎は昭和55年(1980年)に死去、息子の益美が二代目を継ぎ、現在は益美の息子である大和が三代目教主となっている。
- 4月上旬には1000本のしゃくなげが咲き誇る 八楽奥之院(しゃくなげ寺)には多くの観光客が訪れる。
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