北星学園大学附属高等学校(ほくせいがくえんだいがくふぞくこうとうがっこう)は、北海道札幌市厚別区厚別町下野幌38にある私立高等学校である。学校法人北星学園が運営している北星学園大学の附属学校。全日制で特別進学コースと進学コースを設置している。
概要
プロテスタント・キリスト教主義の精神に基づく「人づくり」を目指しており、 生徒も教師も共に育つ「共育」を理念として掲げている。
生徒数は802人、教職員数は40人、事務職員数は5人である[1]。
沿革
- 1962年(昭和37年)4月 - 北星学園男子高等学校として札幌市琴似町八軒(現・札幌市西区八軒1条東2丁目2番)に開校。第1期生は、235名。
- 1971年(昭和46年) - 制服自由化。
- 1980年(昭和55年) - 現校地に移転。新入学者から制服着用を義務づけ、制服自由化を廃止。
- 1987年(昭和62年) - 北星学園新札幌高等学校と改称、男女共学となる。124名の女子生徒が入学。
- 2002年(平成14年) - 北星学園大学附属高等学校と改称。大学の附属校となる。
著名な出身者
脚注
関連項目
外部リンク