国際アンデルセン賞(こくさいアンデルセンしょう、英: Hans Christian Andersen Award)は、「児童文学への永続的な寄与」に対する表彰として贈られる国際的な賞[注釈 1]。「小さなノーベル賞」とも呼ばれるほどの影響力を持つ。賞の名称はデンマークの高名な児童文学者ハンス・クリスチャン・アンデルセンにちなむ。
コンスタンス・ヴィダー「ピーター・シス 自由の芸術家(2012年国際アンデルセン賞受賞者 ; 画家賞)」『ブックバード日本版』第12号、マイティブック 編、ISSN1884-7862。掲載誌別題『Bookbird : a journal of international children's literature』
ウーリー・オルレブ(Uri Orlev)「国際アンデルセン賞受賞挨拶(<特集>第25回IBBYオランダ大会報告(2))」『JBBY : Japanese Board on Books for Young People』通号 89、日本国際児童図書評議会、1997年2月、7-9頁。
「1998年度国際アンデルセン賞受賞者紹介」『JBBY : Japanese Board on Books for Young People』、日本国際児童図書評議会 編、1998年11月、25-28頁。
「年度国際アンデルセン賞受賞者 E・チェンバース、Q・ブレイク(特集 IBBY50周年記念バーゼル大会)」『JBBY : Japanese Board on Books for Young People』第96号、日本国際児童図書評議会、2003年6月、7-9頁。
「IBBY情報 2004年度国際アンデルセン賞 受賞者紹介」『JBBY : Japanese Board on Books for Young People』第98号、日本国際児童図書評議会 編、2005年6月、36-39,2。
「2008年 国際アンデルセン賞 受賞者決定(特集 第31回IBBYコペンハーゲン大会に向けて)」『JBBY : Japanese Board on Books for Young People』第101号、日本国際児童図書評議会 編、2008年6月、22-27頁。
「IBBYより 2008年国際アンデルセン賞受賞者紹介」『JBBY : Japanese Board on Books for Young People』第102号、日本国際児童図書評議会 編、2009年6月、36-38頁。
キャサリン・パターソン、早川 敦子「国際アンデルセン賞受賞スピーチ(〈特集〉第26回IBBYインド大会報告(その2))」『JBBY : Japanese Board on Books for Young People』通号 90、日本国際児童図書評議会 編、1999年2月、4-6頁。
マイティブック(編)「上橋菜穂子さん 国際アンデルセン賞受賞!」『ブックアンドブレッド : 日本国際児童図書評議会(JBBY)会報』第119号、日本国際児童図書評議会、2014年6月、12-15頁。掲載誌別題『Book & bread : Japanese Board on Books for Young People (JBBY) bulletin』
ペアトリス・アルコビアレ・モイア「マリア・テレサ・アンドゥルエット:形容詞のない文学(2012年国際アンデルセン賞受賞者 ; 作家賞)」『ブックバード日本版』第12号、マイティブック 編、2013年3月、11-18頁。掲載雑誌別題『Bookbird : a journal of international children's literature』
「'96国際アンデルセン賞受賞者紹介」『JBBY : Japanese Board on Books for Young People』第81号(通号 81)、日本国際児童図書評議会、1996年11月、15-19頁。