『復讐のガンマン』(ふくしゅうのガンマン、原題:La resa dei conti、英題:The Big Gundown)は、1967年のマカロニ・ウェスタン。セルジオ・ソリーマ監督、リー・ヴァン・クリーフ主演。
ストーリー
お尋ね者を捕える賞金稼ぎのジョナサンは、ある町の有力者ブロクストンの依頼で、少女を誘拐・殺害したとして指名手配されているメキシコ人のクチーヨの行方を追う。
クチーヨと追いつ追われつの大捕物を繰り広げたジョナサンは、やがて意外な事実を知る。少女殺しの真犯人はブロクストンの義理の息子であり、クチーヨはブロクストンによって濡れ衣を着せられていたのだ。
ジョナサンはクチーヨと手を組み、ブロクストン一味と対決する。
キャスト
続編
クチーヨを主人公としたスピンオフ作品として『続・復讐のガンマン 〜走れ、男、走れ〜』が製作されたが、日本では劇場未公開でDVDスルーされた。
外部リンク