松浦 邑(まつら さとし)は、江戸時代中期の大名。肥前国平戸新田藩の第2代藩主。初代藩主・松浦昌の長男として誕生。母は加藤泰興の娘。
元禄3年(1690年)2月15日、5代将軍徳川綱吉に御目見する。宝永3年(1706年)5月7日、父昌の隠居により、家督を継いた。
宝永5年(1708年)10月29日に39歳で死去した。跡を長男の鄰が継いだ。
父母
正室
子女