沖縄県立名護高等学校
沖縄県立名護高等学校(おきなわけんりつ なごこうとうがっこう、英: Okinawa Prefectural Nago Senior High School)は、沖縄県名護市大西五丁目にある公立の高等学校。 校訓知性、感性、個性
沿革戦前
戦後
設置学科フロンティア科
普通クラスに比べおよそ300時間以上年間授業数が多いのが特徴である。
4泊6日の日程で、他国文化に直に触れ、さらに他国への関心を高めることによって、その体験を将来の進路につなげて考える力をつけさ せることを目的に実施。フロンティア科は全員参加。 ブリテッシュコロンビア大学、ラングレー高校などを訪問し、ホームステイを経験する。 ※ 平成27年、平成28年入学者は2学年の11月実施。研修場所はカナダ(バンクーバー近郊)。課題研究(理系)と文系探究(文系)を通して探究心やプレゼンテーション能力の育成を図っている。
進学先
(少数ではあるがアメリカの州立大学など海外への進学者もいる) 普通科
部活動
通学→詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
寮生は自転車や徒歩での通学。 著名な出身者
参考その他名護高フロンティア科は4Kと同レベル。 ※県立開邦高等学校(Kaiho)、県立球陽高等学校(Kyuyo)、県立向陽高等学校(Koyo)、那覇国際高校(Kokusai)の公立進学校はまとめて4Kと呼ばれている。 1982年に現在地へ移転後、大南の旧高校跡は旧校舎が沖縄県北部合同庁舎の仮庁舎として1990年頃まで使用されたあと解体され、同じ場所に1993年現庁舎が完成。一方旧体育館は名護市へ移管され、現在は、建物の老朽化より解体され、駐車場になっている(近くにある21世紀の森体育館とは別、また名桜大学開学時の最初の1年間は学内体育館がなかったため、体育講義などは主に市営体育館を使用していた)[要出典]。 2008年に創立80周年記念事業の一環としてワゴン車などが贈呈され、部活動などに活用している。 脚注
関連項目外部リンク |