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爆発オンパレード

『爆発オンパレード』
ウルフルズスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
ロック
ニュー・ウェイヴ
時間
レーベル 東芝EMI
チャート最高順位
ウルフルズ アルバム 年表
爆発オン
パレード

(1992年)
すっとばす
1994年
『爆発オンパレード』収録のシングル
  1. やぶれかぶれ
    リリース: 1992年5月13日
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爆発オンパレード』(ばくはつオンパレード)は、ウルフルズ1枚目のアルバム1992年6月17日発売。発売元は東芝EMI

解説

同年5月13日にシングル「やぶれかぶれ」でメジャー・デビューしたウルフルズ初のオリジナル・アルバム。同シングル表題曲・カップリング曲を含めた全14曲を収録。

1992年盤CDは既に廃盤。1994年12月14日にジャケットデザインを変更して再発売。2012年1月25日、「EMI ROCKS The First」シリーズのひとつとして[3]92年盤のジャケットでデジタルリマスター及び新たな解説を含め再々発売[1][2]

再発売にあたって、92年盤の2曲目収録「シャッター切るよ」のコーラス部分にある「バカチョン[4]」(歌詞カード上は記載なし)という言葉の都合上、同曲のみ未収録の全13曲となっている[注釈 1]

収録曲の「いい女」はライブの締めの定番曲となっている[要出典][5]

メンバー・演奏者

収録曲

全曲・作詞・作曲:トータスケイスケ(作詞、作曲:#11、特記以外)、編曲:ウルフルズ

CD

1992年盤
#タイトル作詞作曲時間
1.ハッスルトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
2.シャッター切るよトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
3.ばっかりすっきりトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
4.ぼくの方がいいのにトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
5.パパイヤ・ママイヤトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
6.逃げろトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
7.誰よりもトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
8.レコードまわすよトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
9.いい女トータス、ケイスケトータス、ケイスケ
10.悲しくないトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
11.いつも元気 (Good Times)サム・クック(訳詞:トータス)サム・クック
12.帰ろうトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
13.いい儲けトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
14.やぶれかぶれトータス、ケイスケトータス、ケイスケ
合計時間:
1994年盤
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.ハッスル  
2.ばっかりすっきり  
3.ぼくの方がいいのに  
4.パパイヤ・ママイヤ  
5.逃げろ  
6.誰よりも  
7.レコードまわすよ  
8.いい女  
9.悲しくない  
10.いつも元気 (Good Times)  
11.帰ろう  
12.いい儲け  
13.やぶれかぶれ  
合計時間:

脚注

  1. ^ a b 爆発オンパレード -EMI ROCKS The First-ユニバーサルミュージックジャパン DISCOGRAPHY)2020年6月26日閲覧。
  2. ^ a b ウルフルズ『爆発オンパレード』EMI ROCKS The First"第3弾"にて復刻リリース! (ウルフルズ オフィシャルサイト 2012年1月20日更新News)2020年6月26日閲覧。
  3. ^ EMI ROCKS The First シリーズスタート!タワーレコードオンライン 2011年10月25日掲載記事)2020年6月26日閲覧。
  4. ^ 「バカチョン」は江戸時代からあった、なぜ放送禁止用語となったのか (2/4)”. ダイヤモンド・オンライン (2017年12月23日). 2020年6月26日閲覧。
  5. ^ ウルフルズ復活ヤッサで「もうやめへんから」”. 音楽ナタリー (2014年8月31日). 2014年9月2日閲覧。

注釈

  1. ^ 朝鮮民族を表す差別用語として捉えられているため。ただし、オートフォーカス機能を搭載したコンパクトカメラを表す日本語の俗称として用いられた「バカチョンカメラ」(vacation cameraのローマ字読み)という意味もある(バカチョン記事・出典4参照)。
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