神戸アイセンター病院(こうべアイセンターびょういん)は、地方独立行政法人神戸市市民病院機構が兵庫県神戸市中央区に設置する眼科専門の公立病院である。神戸市立医療センター中央市民病院眼科と先端医療センター病院眼科を統合して眼科診療機能を強化したもので、眼の病気に特化した眼科専門病院である[1]。神戸医療産業都市に位置している。
診療科
治療実績
2022年10月本病院の研究チームが網膜色素変性症の患者にiPS細胞から作ったシート状の「視細胞」を移植し、正常な定着を確認したと発表した[2](詳細については網膜色素変性症#治療実績を参照のこと)。
医療機関の指定・認定
(下表の出典[3])
- このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。
交通アクセス
脚注
出典
- ^ “院長あいさつ”. 神戸アイセンター病院. 2021年7月3日閲覧。
- ^ 「iPS細胞で作った「視細胞」移植 神戸の病院“安全性確認”」『NHK NEWS WEB』2022-10-15
- ^ “兵庫県医療機関情報システム”. 兵庫県 健康福祉部 健康局 医務課. 2021年7月3日閲覧。
- ^ “交通・アクセス案内”. 神戸アイセンター病院. 2021年7月3日閲覧。
外部リンク