第13期順位戦(だい13きじゅんいせん)は、1959年度(1958年6月 - 1959年3月)の順位戦である。順位戦は将棋のタイトル戦の一つである名人戦の予選にあたる棋戦である。ここでは第18期名人戦についてもあわせて記述する。
第18期名人戦七番勝負
名人戦七番勝負は、大山康晴二冠が升田幸三名人を4勝1敗で下し、名人位を奪取した[1]。
対局者 |
第1局 |
第2局 |
第3局 |
第4局 |
第5局 |
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1959年 4月19日・20日 |
1959年 4月27日・28日 |
1959年 5月12日・13日 |
1959年 5月29日・30日 |
1959年 6月11日・12日
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升田幸三名人 |
千○ |
● |
● |
● |
● |
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大山康晴王将九段 |
千● |
○ |
○ |
○ |
○ |
名人位奪取
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順位戦
- 名人挑戦または昇級 / A級プレーオフ進出 / 降級
- (順位欄) 降級点1回 / 降級点2回(いずれも今期順位戦開始時点)
- フリークラス転出 / 降級点消去 / 休場
- 引退 / 死去
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A級
名人挑戦1名・降級2名
B級1組
昇級2名・降級2名
B級2組
昇級2名・降級1名
C級1組
昇級2名・降級2名
C級2組
昇級2名・降級3名
脚注
外部リンク
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「順位戦」の第1期-第30期は「名人戦」の第6期-第35期にそれぞれ対応。第31期-第35期の順位戦は欠番。 1977年度中の順位戦は第36期(1978年度)に含まれる。第36期-第43期は「名人戦挑戦者リーグ・昇降級リーグ」として実施。 表記の年度は名人戦に対応しており、順位戦は表記年度の前年6月から翌年3月にかけて主に実施。 |