長 大作(ちょう だいさく[1][2]、1921年9月16日[3] - 2014年5月1日[4])は、日本の家具デザイナー、建築家。
来歴
中国東北部(旧満洲)生まれ[3]。1945年に東京美術学校建築科を卒業し、1947年に坂倉準三建築研究所に入社[4]。
1957年の「藤山愛一郎邸」、1958年の「八代目 松本幸四郎邸」では、建築の設計から家具のデザインに至るすべてを手がけたという[5]。
1960年に「低座イス」を発表して同年グッドデザイン賞を受賞。1972年に長大作建築設計室を立ち上げた[4]。
著書
脚注
外部リンク
- 【追悼】生涯デザイナー 長大作さん [住まいのプロが提案「イエコト」] All About 1/2 2/2