鶴舞南ジャンクション(つるまいみなみジャンクション)とは、愛知県名古屋市昭和区にある名古屋高速都心環状線と名古屋高速3号大高線 大高方面が接続するジャンクションである。
概要
都心環状線が時計回り一方通行であるため、大高方面から来た車は全て東別院方面へ直通となる。
本ジャンクションでは、都心環状線と3号大高線の合流部が混雑する上事故発生確率が高く[1]、2019年度~2021年度の3年間に47件もの交通事故が発生していた[1]。そのため、交通事故や混雑防止を目的に2022年(令和4年)11月からは3号大高線から都心環状線へ合流する部分の第1車線に車線キープグリーンラインが引かれる[1]。車線キープグリーンラインが設置されるのは名古屋高速道路では初めて[1][2]。
歴史
- 2022年(令和4年)11月 - 車線キープグリーンラインが引かれる[1]。
道路
隣
- 名古屋高速都心環状線
- 丸田町JCT - 鶴舞南JCT - (R03) 東別院出口
- 名古屋高速3号大高線
- 鶴舞南JCT - (301,311) 高辻出入口
脚注
出典
関連項目
座標: 北緯35度9分1秒 東経136度55分1秒 / 北緯35.15028度 東経136.91694度 / 35.15028; 136.91694
- ^ “渋滞多発路線に緑の独自ライン…東松山IC付近で全国初の試み”. 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2022年2月28日). 2022年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月30日閲覧。