「007 死ぬのは奴らだ [ 注釈 1] 」(Live and Let Die )は、ウイングス [ 注釈 2] の楽曲である。1973年に公開された同名の映画 の主題歌として制作された楽曲で、作詞作曲はポール・マッカートニー と妻リンダ の共作で、プロデュースとオーケストラアレンジはジョージ・マーティン が手がけた。脚本の完成前に、マッカートニーは映画のプロデューサーであるハリー・サルツマン とアルバート・R・ブロッコリ から主題歌の作曲を依頼を受けた。ウイングスは、『レッド・ローズ・スピードウェイ 』のセッション期間中であった1972年10月にAIR で「007 死ぬのは奴らだ」のレコーディングを行なった。本作は『007』シリーズの主題歌史上初のロック・ナンバーとなっている[ 4] 。映画ではB.J.アルアヌ (英語版 ) による別バージョンも使用されている。
Billboard Hot 100 では最高位2位、全英シングルチャート では最高位9位を記録。1974年の第16回グラミー賞 (英語版 ) で最優秀ヴォーカル入りインストゥルメンタル編曲賞 (英語版 ) を受賞した。ウイングスのコンサート・ツアーやウイングス解散後のマッカートニーのソロ・ツアーで演奏されており、演奏時には打ち上げ花火の演出が採用されることがある。1991年にガンズ・アンド・ローゼズ によってカバーされ、このカバー・バージョンは1993年の第35回グラミー賞 で最優秀ハードロック・パフォーマンス賞 (英語版 ) にノミネートした。
背景・レコーディング
トム・マンキーウィッツ が映画『007/死ぬのは奴らだ』の脚本を完成する前に、同作のプロデューサーであるサルツマンとブロッコリーはマッカートニーに主題歌の作曲を依頼。作曲に際してマッカートニーは、イアン・フレミング の原作のコピーを送るように頼んだ[ 5] 。マッカートニーは、「ソングライターとしての野望の1つは、ジェームズ・ボンド のテーマソングを作ることだった。簡単にできるものじゃないとわかっていたけど、僕の目には魅力的な仕事だと感じられた」と語っている。
ウイングスは、『レッド・ローズ・スピードウェイ 』のセッション期間中であった1972年10月19日にジョージ・マーティン のプロデュースのもと、AIR で「007 死ぬのは奴らだ」のレコーディングを行なった。レコーディングにはレイ・クーパー (英語版 ) (パーカッション )や40人編成のオーケストラ が参加している。
サルツマンは、当初ウイングスの代わりにシャーリー・バッシー やテルマ・ヒューストン (英語版 ) が本作を歌うことを考えていた。マーティンが完成した曲を映画会社に聴かせた際、会社側から「映画では誰にこの歌を歌わせるつもりか?テルマ・ヒューストンか?」と聞かれ、マーティンが「もうポールがレコーディングを済ませてるじゃないか!」と返したというエピソードが残っている。ウイングスによる「007 死ぬのは奴らだ」は、映画のオープニングで使用され、B.J.アルナウによる別バージョンも映画で使用された[ 注釈 3] 。アルナウによる別バージョンは、マーティンが作曲したインストゥルメンタル 「ニューオリンズの罠」(Fillet of Soul – New Orleans )と「ハーレムの危機」(Fillet of Soul – Harlem )とのメドレーとしてサウンドトラック・アルバムに収録され、1973年6月下旬にRCAレコード からシングル盤としても発売された。
リリース・影響
「007 死ぬのは奴らだ」は、イギリスで1973年4月16日、アメリカで5月10日に放送された特別番組『James Paul McCartney』で先行公開された。番組内ではスタジオでウイングスが本作を演奏する様子と、映画のシーンの一部が放送された。『ビルボード 』誌は、当時の「最高位の007映画のテーマ」とし、「甘美なメロディー、オーケストラによる突発的な喧騒、レゲエ の一片、『1812年 』のようなより大げさな演奏」の組み合わせを引き合いに、「マッカートニーの最も満足のいくシングルの1つ」と評し[ 14] 、『キャッシュボックス 』誌も「あらゆる点で素晴らしい曲」と評している[ 15] 。
「007 死ぬのは奴らだ」は、イギリスで1973年6月1日、アメリカで1973年6月18日にシングル盤として発売された。本作は、アメリカの3つのチャートのうち、最高位2位となった『ビルボード 』誌のHot 100 [ 16] を除く2つのチャートで首位を獲得した。イギリスの全英シングルチャート では最高位9位を記録[ 18] 。アメリカでは、100万枚以上の売り上げにより、アメリカレコード協会 からゴールド認定を受けている[ 19] 。1974年の第16回グラミー賞 (英語版 ) で最優秀ヴォーカル入りインストゥルメンタル編曲賞と最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ)にノミネートし、最優秀ヴォーカル入りインストゥルメンタル編曲賞を受賞した[ 20] 。
「007 死ぬのは奴らだ」は、1973年7月に発売された映画のサウンドトラック・アルバム『007/死ぬのは奴らだ (英語版 ) 』にオープニング・トラックとして収録された[ 21] 。その一方で、マッカートニーのオリジナル・アルバムには未収録となっており、『ウイングス・グレイテスト・ヒッツ 』(1978年)、『オール・ザ・ベスト 』(1987年、アメリカ盤)、『夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜 』(2001年)、『ピュア・マッカートニー〜オール・タイム・ベスト 』(2016年)[ 23] などのコンピレーション・アルバムに収録された。2018年12月7日に『レッド・ローズ・スピードウェイ』のデラックス・エディションが発売され、同作のボーナス・オーディオの1つとして「007 死ぬのは奴らだ」のリマスター音源とテイク10が収録された[ 24] 。
1973年のウイングスのイギリスツアー[ 25] を皮切りに、マッカートニーは多数のライブで本作を演奏している。ライブでの演奏時には打ち上げ花火を仕掛けるなど、観客を特に盛り上げる演出がなされており、マッカートニーはこの演出について「ジェームズ・ボンド といったら轟音と銃声だから」と語っている[ 27] 。ライブ音源は『ウイングス・オーヴァー・アメリカ 』(1976年)、『ポール・マッカートニー・ライブ!! 』(1990年)、『ポール・イズ・ライブ 』(1993年)、『バック・イン・ザ・U.S. -ライブ2002 』(2002年)、『バック・イン・ザ・ワールド 』(2003年)、『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ〜ベスト・ヒッツ・ライヴ 』(2009年)などのライブ・アルバムに収録された。
2001年のアメリカ同時多発テロ事件 の発生直後、クリアチャンネル (英語版 ) は放送自粛曲リスト を作成。同リストには本作も含まれている[ 28] 。
2007年に公開されたアニメ映画『シュレック3 』で本作が使用され、同作のサウンドトラック・アルバムにも収録された[ 29] 。2022年に披露されたジェームズ・ボンド 007シリーズが60周年を迎えたことを記念したモンタージュ でも本作が使用された[ 30] 。
クレジット
※出典(特記を除く)
チャート成績(ウイングス版)
年間チャート
チャート (1973年)
順位
オーストラリア (Go-Set Top 40)[ 43]
24
Canada Top Singles (RPM )[ 44]
39
US Billboard Hot 100[ 45]
56
US Cash Box [ 46]
33
認定
未発表のパロディ
本作には、アル・ヤンコビック による「Chicken Pot Pie 」というパロディソング が存在[ 47] しており、1990年代のライブで食べ物をテーマとしたメドレー内の1曲として演奏された[ 48] 。1992年、ヤンコビックは「Chicken Pot Pie 」をアルバムに収録するにあたり許可を求めたが、マッカートニーは自身がベジタリアン であり、肉の消費の促進につながるおそれからこれを拒否。同じくベジタリアンであるヤンコビックは、マッカートニーの考えを尊重してアルバムへの収録を断念した[ 49] 。
ガンズ・アンド・ローゼズによるカバー
1991年、アメリカのロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ がアルバム『ユーズ・ユア・イリュージョン I 』でカバー。ガンズ・アンド・ローゼズによるカバー・バージョンの邦題は、「リヴ・アンド・レット・ダイ 」となっている[ 52] 。レコーディングにはマシュー・マッケイガン、レイチェル・ウェスト、ロバート・クラーク、ジョン・トラウトワインの4名がホーン・セクションとして参加しており、また、ブラインド・メロン のシャノン・フーン (英語版 ) がバックグラウンド・ボーカルで参加した[ 53] 。
1991年12月1日にゲフィン・レコード からシングル盤として発売され、カップリング曲として1991年8月31日のウェンブリー・スタジアム 公演から「リヴ・アンド・レット・ダイ」と「シャドウ・オブ・ユア・ラヴ (英語版 ) 」のライブ音源が収録された[ 50] 。ガンス・アンド・ローゼスによるカバー・バージョンは、『ビルボード 』誌のAlbum Rock Tracks で最高位20位[ 54] 、Hot 100 で最高位33位[ 55] を記録したほか、イギリス、アイルランド、ノルウェー、ポルトガルなどのシングルチャートでトップ5入りした[ 56] [ 57] [ 58] 。フィンランドとニュージーランドのシングルチャートでは首位を獲得[ 59] [ 60] 。1993年の第35回グラミー賞 で最優秀ハードロック・パフォーマンス賞 (英語版 ) にノミネートした[ 61] 。
1997年に公開された映画『ポイント・ブランク (英語版 ) 』でサウンドトラックとして使用され[ 62] 、同作のサウンドトラック・アルバムにも収録された[ 63] 。
シングル収録曲
# タイトル 作詞・作曲 時間 1. 「リヴ・アンド・レット・ダイ (LPヴァージョン)」(Live and Let Die) 2:59 2. 「リヴ・アンド・レット・ダイ(ライヴ・ヴァージョン)」(Live and Let Die (Live)) 3:37 3. 「シャドウ・オブ・ユア・ラヴ (英語版 ) (ライヴ・ヴァージョン)」(Shadow of Your Love (Live)) 2:50 合計時間:
9:26
チャート成績(ガンス・アンド・ローゼス版)
認定(ガンス・アンド・ローゼス版)
脚注
注釈
出典
^ “007/死ぬのは奴らだ [SHM-CD][CD] - V.A. ”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2022年4月3日 閲覧。
^ “ポール・イズ・ライヴ〜ニュー・ワールド・ツアー・ライヴ!! [限定盤][紙ジャケット] [SHM-CD][CD] - ポール・マッカートニー ”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2022年4月3日 閲覧。
^ Chilton, Martin. “映画『007 / ジェームズ・ボンド・シリーズ』の主題歌ベスト・ソング15選(年代順) ”. uDiscover . UNIVERSAL MUSIC JAPAN . 2022年4月3日 閲覧。
^ Barnes, Alan; Hearn, Marcu (1997). Kiss Kiss Bang! Bang!: the Unofficial James Bond Film Companion . Batsford Books . pp. 110-111. ISBN 978-0-7134-8182-2
^ “Top Single Picks” . Billboard : 58. (June 30, 1973). https://worldradiohistory.com/Archive-Billboard/70s/1973/Billboard%201973-06-30.pdf .
^ “Cash Box / Singles Reviews” . Cash Box : p. 18. (1973年6月30日). https://worldradiohistory.com/Archive-All-Music/Cash-Box/70s/1973/Cash-Box-1973-06-30.pdf 2021年12月11日 閲覧。
^ a b “The Hot 100 ”. Billboard . 2022年4月3日 閲覧。
^ a b "Official Singles Chart Top 100" . UK Singles Chart . 2022年4月3日 閲覧。
^ a b "American single certifications – Paul Mc Cartney & Wings – Live" . Recording Industry Association of America . 2022年4月2日閲覧 。
^ “16th Annual GRAMMY Awards | 1973 ”. GRAMMY.com . Recording Academy . 2022年4月3日 閲覧。
^ Eder, Bruce. Live and Let Die [Original Motion Picture Soundtrack] - George Martin | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック . 2022年4月3日 閲覧。
^ Blistein, Jon (2016年3月31日). “Paul McCartney Preps Sprawling Post-Beatles Compilation ”. Rolling Stone . 2022年4月3日 閲覧。
^ “ウイングス、2作品がアーカイヴ・コレクションに登場。11枚組超豪華盤も ”. BARKS . ジャパンミュージックネットワーク (2018年10月22日). 2022年4月3日 閲覧。
^ Badman, Keith (2009). The Beatles Diary Volume 2:After The Break-Up 1970-2001 . London: Omnibus Press. p. 230. ISBN 0-8571-2001-8
^ 『ポール・マッカートニー コンサート・ツアー ザ・ビートルズ・クラブ オフィシャル・ガイドブック』ザ・ビートルズ・クラブ(編著)、斉藤早苗(監修)、プロデュース・センター出版局、東京、2006年、73頁。ISBN 4-9384-5672-9 。
^ “It's the End of the World as Clear Channel Knows It ”. Slate Magazine . The Slate Group (2001年9月17日). 2022年4月3日 閲覧。
^ Phares, Heather. Shrek the Third [Motion Picture Soundtrack] - Various Artists | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック . 2022年4月3日 閲覧。
^ Cooper, Gael Fashingbauer (2022年3月28日). “Watch the Oscars Pay Tribute to 60 Years of James Bond ”. CNET. 2022年4月3日 閲覧。
^ Sounes, Howard (2010). Fab: An Intimate Life of Paul McCartney . New York: Hachette Books . p. 271. ISBN 0-3068-1938-4
^ “Go-Set Australian charts - 13 October 1973 ”. Go-Set charts . 2022年4月3日 閲覧。
^ "Ultratop.be – Paul McCartney & Wings – Live And Let Die" (in French). Ultratop 50 . 2022年4月3日 閲覧。
^ “Top RPM Singles: Issue 7532 ”. RPM . Library and Archives Canada . 2022年4月3日時点のオリジナル よりアーカイブ。2022年4月3日 閲覧。
^ “ポール・マッカートニーのシングル売上TOP9作品 ”. ORICON NEWS . oricon ME . 2024年6月11日 閲覧。
^ "Nederlandse Top 40 – week 35, 1973 " (in Dutch). Dutch Top 40 2022年4月3日 閲覧。
^ "Dutchcharts.nl – Paul McCartney & Wings – Live And Let Die" (in Dutch). Single Top 100 . 2022年4月3日 閲覧。
^ “flavour of new zealand - search listener ”. Flavourofnz.co.nz. 2022年4月3日 閲覧。
^ "Norwegiancharts.com – Paul McCartney & Wings – Live And Let Die" . VG-lista . 2022年4月3日 閲覧。
^ “Paul McCartney Chart History (Adult Contemporary) ”. Billboard . 2022年4月3日 閲覧。
^ “Offizielle Deutsche Charts - Paul McCartney & Wings - Live And Let Die ”. GfK Entertainment charts . 2022年4月3日 閲覧。
^ “Go-Set Australian charts - Top Records for the Year of 1973 ”. Go-Set charts . 2022年4月3日 閲覧。
^ “Top 100 Singles of '73 ”. RPM . Library and Archives Canada . 2022年3月2日時点のオリジナル よりアーカイブ。2022年4月3日 閲覧。
^ “Top Pop Singles” . Billboard Talent in Action : TA-28. (December 29, 1973). https://worldradiohistory.com/Archive-Billboard/70s/1973/Billboard%201973-12-29-II-Talent-in-Action.pdf .
^ “Cash Box YE Pop Singles - 1973 ”. tropicalglen.com . 2022年4月2日 閲覧。
^ Hirsch, Lily E. (2022) [2020]. Weird Al: Seriously . Lanham, Maryland: Rowman & Littlefield Publishers. p. 90. ISBN 1-5381-6351-9
^ Greene, Andy. “Flashback: Weird Al's Rejected Wings Parody, 'Chicken Pot Pie' ”. Rolling Stone. 2022年4月3日 閲覧。
^ Epstein, Dan (December 1997). “"Weird Al" Yankovic the ICON Profile”. ICON (United States): 95.
^ a b c "Ultratop.be – Guns N' Roses – Live And Let Die" (in Dutch). Ultratop 50 . 2022年4月3日 閲覧。
^ Naish, Stephen Lee (2018). Riffs & Meaning: Manic Street Preachers and Know Your Enemy . Manchester: Headpress. p. 29. ISBN 1-9093-9457-2
^ “ユーズ・ユア・イリュージョンI [SHM-CD][CD] - ガンズ・アンド・ローゼズ ”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2022年4月3日 閲覧。
^ Use Your Illusion I (CD booklet). Guns N' Roses. Geffen Records . 1991.
^ a b “Guns N' Roses Chart History (Mainstream Rock) ”. Billboard . 2022年4月3日 閲覧。
^ a b “The Hot 100 ”. Billboard . 2022年4月3日 閲覧。
^ a b "Official Singles Chart Top 100" . UK Singles Chart . 2022年4月3日 閲覧。
^ a b "Norwegiancharts.com – Guns N' Roses – Live And Let Die" . VG-lista . 2022年4月3日 閲覧。
^ a b “Top 10 Sales in Europe” . Music & Media 9 (6): 18. (February 8, 1992). https://worldradiohistory.com/UK/Music-and-Media/90s/1992/MM-1992-02-08.pdf .
^ a b Pennanen, Timo (2003). Sisaltaa hitin: levyt ja esittajat Suomen musiikkilistoilla vuodesta 1972 . Helsinki: Otava Publishing Company. ISBN 9-5112-1053-X
^ a b “charts.nz - Guns N' Roses - Live And Let Die ”. Top 40 Singles . 2022年4月3日 閲覧。
^ “35th Annual GRAMMY Awards ”. GRAMMY.com . Recording Academy . 2022年4月3日 閲覧。
^ Betts, Graham (2004). Complete UK Hit Singles . United Kingdom: Marshall Pickering . p. 333. ISBN 0-0071-7931-6
^ Ruhlmann, William. Grosse Pointe Blank - Original Soundtrack | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック . 2022年4月3日 閲覧。
^ "Australian-charts.com – Guns N' Roses – Live And Let Die" . ARIA Top 50 Singles . 2022年4月3日 閲覧。
^ "Austriancharts.at – Guns N' Roses – Live And Let Die" (in German). Ö3 Austria Top 40 . 2022年4月3日 閲覧。
^ “Eurochart Hot 100 Singles” . Music & Media 9 (3): 31. (18 January 1992). https://worldradiohistory.com/UK/Music-and-Media/90s/1992/MM-1992-01-18.pdf .
^ "Lescharts.com – Guns N' Roses – Live And Let Die" (in French). Les classement single . 2022年4月3日 閲覧。
^ "Musicline.de – Guns N' Roses Single-Chartverfolgung" (in German). Media Control Charts . PhonoNet GmbH. 2022年4月3日 閲覧。
^ “Top 10 Sales in Europe” . Music & Media 9 (3): 30. (January 18, 1992). https://worldradiohistory.com/UK/Music-and-Media/90s/1992/MM-1992-01-18.pdf .
^ “The Irish Charts - Search Results - Live & Let Die ”. Irish Singles Chart . 2022年4月3日 閲覧。
^ "Nederlandse Top 40 – week 2, 1992 " (in Dutch). Dutch Top 40
^ "Dutchcharts.nl – Guns N' Roses – Live And Let Die" (in Dutch). Single Top 100 . 2022年4月3日 閲覧。
^ Salaverri, Fernando (September 2005). Solo exitos: ano a ano, 1959-2002 (1st ed.). Spain: Fundacion Autor-SGAE. ISBN 84-8048-639-2
^ "Swedishcharts.com – Guns N' Roses – Live And Let Die" . Singles Top 100 . 2022年4月3日 閲覧。
^ "Swisscharts.com – Guns N' Roses – Live And Let Die" . Swiss Singles Chart . 2022年4月3日 閲覧。
^ “End of Year Charts 1992 ”. Recorded Music NZ . 2022年4月3日 閲覧。
^ “ARIA Charts – Accreditations – 2021 Singles ” (PDF). Australian Recording Industry Association . 2022年4月3日 閲覧。
^ "British single certifications – Guns N' Roses – Live and Let Die" . British Phonographic Industry . 2022年4月3日閲覧 。
参考文献
Burlingame, Jon (2012). The Music of James Bond . Oxford University Press. ISBN 978-0-19-986330-3 . LCCN 2012-6979 . https://books.google.com/books?id=yv_yExgGOccC
Lindner, Christoph (2003). The James Bond Phenomenon: a Critical Reader . Manchester University Press . ISBN 978-0-7190-6541-5
Evans, Mike (2021). Paul McCartney: The Stories Behind 50 Classic Songs, 1970-2020 . London: Welbeck Publishing. ISBN 1-7873-9962-1
Jackson, Andrew Grant (2012). Still the Greatest: The Essential Songs of the Beatles' Solo Careers . Scarecrow Press. ISBN 0-8108-8223-X
Leszczak, Bob (2014) [2013]. Who Did It First?: Great Rock and Roll Cover Songs and Their Original Artists . Lanham, Maryland: Rowman & Littlefield Publishers. ISBN 1-4422-3322-2
McGuinness, Paul (2020年4月4日). “ビートルズ後のポール・マッカートニーのベストソング20曲【動画あり】 ”. uDiscover . UNIVERSAL MUSIC JAPAN . 2022年4月3日 閲覧。
Perasi, Luca (2013). Paul McCartney: Recording Sessions (1969-2013) . L.I.L.Y. Publishing. ISBN 978-88-909122-1-4
Benitez, Vincent P. (2010). The Words and Music of Paul McCartney: The Solo Years . Santa Barbara, Calif.: Praeger. p. 50. ISBN 978-0-313-34969-0 . https://books.google.com/books?id=bYxJWNiLO94C&q=%22symphonic+rock%22&pg=PA50
Whitburn, Joel (2015). The Comparison Book . Menonomee Falls, Wisconsin: Record Research. ISBN 978-0-89820-213-7
Womack, Kenneth (2014). The Beatles Encyclopedia: Everything Fab Four . Santa Barbara, California: ABC-CLIO . ISBN 0-3133-9172-6
外部リンク
アルバム
シングル
1972年 1973年 1974年 1975年 1976年 1977年 1978年 1979年 1980年
ツアー フィルモグラフィ 関連項目