2018年の東北楽天ゴールデンイーグルス

2018年の東北楽天ゴールデンイーグルス
成績
パシフィック・リーグ6位
58勝82敗3分 勝率.414
本拠地
都市	宮城県仙台市宮城野区
球場	楽天生命パーク宮城
球団組織
オーナー	三木谷浩史
経営母体	楽天
球団社長	立花陽三
GM	石井一久（9月1日から）
監督	梨田昌孝（6月16日まで） 平石洋介（6月17日から代行）
選手会長	岡島豪郎
キャプテン	嶋基宏
スローガン
日本一の東北へ
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2018年の東北楽天ゴールデンイーグルスでは、2018年シーズンについての東北楽天ゴールデンイーグルスの動向をまとめる。

この年の東北楽天ゴールデンイーグルスは、梨田昌孝監督の3年目のシーズンである。チームスローガンは「日本一の東北へ」。

6月16日の阪神戦に敗れ、負け越しが20に達したところで梨田監督が辞任し、平石洋介一軍ヘッド兼打撃コーチが監督代行に就任した^[1]。

^{[注 1]}

^{[注 2]}

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録				抹消
No	選手名	前所属	区分	No	選手名	去就	区分
投手
12	近藤弘樹	岡山商科大学	ドラフト1位	26	金刃憲人	打撃投手
47	渡邊佑樹	横浜商科大学	ドラフト4位	28	石橋良太	育成再契約
56	寺岡寛治	BCリーグ・石川	ドラフト7位	34	武藤好貴	社会人・JR北海道
				47	大塚尚仁	巨人打撃投手
				50	入野貴大	育成再契約
				90	宮川将	育成再契約
				91	久保裕也	育成再契約
捕手
29	山下斐紹	福岡ソフトバンクホークス	トレード	29	小関翔太	社会人・新日鐵住金かずさ
内野手
26	渡辺直人	埼玉西武ライオンズ	自由契約	00	阿部俊人	球団職員（イーグルスアカデミーコーチ）
34	山﨑剛	國學院大學	ドラフト3位	7	松井稼頭央	埼玉西武ライオンズ
67	西巻賢二	仙台育英高	ドラフト6位	55	西田哲朗	福岡ソフトバンクホークス	トレード
				56	中川大志	横浜DeNAベイスターズ
外野手
0	島井寛仁	育成選手	支配下登録	24	福田将儀
13	岩見雅紀	慶應義塾大学	ドラフト2位	67	クルーズ	メキシコシティ・レッドデビルズ
50	耀飛	BFL・兵庫	ドラフト5位
55	ディクソン	ドジャース傘下AAA	新外国人

^[2][3]

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

^[4]

• 色付きは規定投球回数（143イニング）以上の選手

• 色付きは規定打席（443打席）以上の選手

• 岸孝之
  • 月間MVP（5月）
  • ゴールデングラブ賞
• 山下斐紹
  • スカパー! サヨナラ賞（7月）

• 4月6日 - 則本昂大が通算1000奪三振、史上147人目。
• 4月21日 - 今江年晶が通算100本塁打、史上286人目。
• 5月19日 - 則本昂大が通算1000投球回、史上349人目。
• 6月7日 - 岸孝之が通算1500奪三振、史上54人目。
• 8月10日 - 嶋基宏が通算200犠打、史上42人目。
• 9月16日 - 松井裕樹が通算100セーブ、史上31人目。

• 10月5日に2軍監督の池山隆寛、2軍ヘッドコーチの大石知宜、2軍打撃コーチの河野亮、1軍・2軍巡回投手コーチの杉本正、2軍投手コーチの与田剛、2軍バッテリーコーチの柳沢裕一、2軍外野守備走塁コーチの森山周、育成コーチの立石充男に対して来季の契約をしないことを通知^[11]。

• 2018年の日本プロ野球
• 東北楽天ゴールデンイーグルスの年度別成績一覧

この節の加筆が望まれています。