揚智科技股份有限公司 |
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ALiのチップセット(M1683 開発はULi) |
各種表記 |
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繁体字: |
揚智科技股份有限公司 |
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簡体字: |
扬智科技股份有限公司 |
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拼音: |
Yángzhì Kējì Gǔfènyǒuxiàngōngsī |
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英文: |
ALi Corporation |
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ALi(アリ・コーポレーション)は台湾の半導体製造メーカー。
主にマルチメディア関連(DVDドライブ用サーボチップ等)及びPC/AT互換機向けチップセットを開発、製造している。
沿革
チップセット
台湾チップセット業界では最古参で、80286の時代からPC用チップセットを製造している。もっとも有名なのはSocket7向けのALADDiN5とAthlon/Duron向けのALiMAGiK1、Pentium III/Celeron向けのALADDiN-PRO5などである。同社にはオリジナルの技術はないが、既存の技術を流用し低発熱かつ低電力、低価格の製品を作る事を得意としている。したがってモバイル製品での採用例は非常に多い。
グラフィックス統合チップセットではNVIDIA(ALADDiN-TNT2)や、後にATIに買収されたArtX(ALADDiN7)との共同開発を行っている。
他にも、Trident(現XGI)社のグラフィックチップを統合したCyberALADDiN/MAGiKは、低価格のノートPCに数多く採用された。トランスメタが開発したCPU、『Crusoe』『Efficeon』搭載のノートPCのサウスブリッジには、ALi(ULi)製のものがほぼ独占状態で採用されている。
関連項目
リンク