ISO/IEC 8859-4:1998 は、ISO/IEC 8859 の第4部であり、北ヨーロッパの言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1988年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-4 と呼ばれることがある。
推奨MIME名は、ISO-8859-4。
ほとんどの文字は、より新しい標準である ISO/IEC 8859-10 でも定義されている。
概要
ISO/IEC 8859-4 は、以下の言語を記すのに用いることができる。
グリーンランド語については、1973年以前の旧正書法に使われていた小文字の ĸ (kra) を含んでいる。ラトビア語についても旧正書法で使われていた Ōō Ŗŗ を含んでいる。
サーミ語については、南サーミ語、北サーミ語に対応しているが、スコルト・サーミ語には対応していない。
符号表
関連項目
外部リンク
|
---|
日本語用の 文字コード |
|
---|
日本語を含む 多言語文字集合 |
|
---|
日本語以外用の 文字集合 |
|
---|
ソフトウェア | |
---|
区分け | |
---|
概念 | |
---|
関連トピック | |
---|
カテゴリ |