LONELY-愛という約束事

「LONELY-愛という約束事」
浜田省吾のシングル
初出アルバム『J.BOY』
B面	もうひとつの土曜日
リリース	1985年5月22日; 1991年6月8日（再発）; 2005年3月24日（リサイズ版）
規格	EP; 8cmCD（再発）; マキシシングル（リサイズ版）
ジャンル	ロック
レーベル	CBS・ソニー; Sony Records（再発）; クリアウォーター（リサイズ版）
作詞・作曲	浜田省吾
プロデュース	浜田省吾
チャート最高順位
	16位（オリコン）; 16位（再発版、オリコン）; 195位（リサイズ版、オリコン）;
浜田省吾シングル年表
LIVE映像
	浜田省吾『もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)』』 - YouTube
再発盤・ライブ盤年表
収録アルバム『J.BOY』
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「LONELY-愛という約束事」（ロンリーあいというやくそくごと）は、1985年 5月22日に発売された浜田省吾の18枚目のシングル。

概要

両曲ともバラードであり、シングル・ヴァージョンとしてリリースされ、初回盤はポケット・ジャケット仕様となっている。オリコンチャートでは過去最高16位にランクイン。累計9.9万枚を記録した。

「LONELY-愛という約束事」の前奏がアルバム・ヴァージョンより短い。両曲とも1999年発売アルバム再発作品のリミックス・ヴァージョンを含んで、4ヴァージョンが存在する^{[注 1]} 。

「もうひとつの土曜日」は浜田の代表的なバラードで^[1]^[2]、2000年 11月8日発売ベスト盤『The History of Shogo Hamada "Since1975"』にも収録されている。歌詞の一節「瞳ふちどる悲しみの影」の表現は、あいみょんも作詞面で大きな影響を受けたとよく話す^[3]^[4]^[5]^[6]。

1991年 6月8日に8cmCDシングルとして再発。浜田のアナログ・シングルで唯一本作のみジャケットもカップリング曲も当時のまま再発。その際、両A面シングル仕様となった。

2005年 3月24日に、リサイズされマキシシングルとして復刻された。

^ 本作ヴァージョン、オリジナル・アルバム『J.BOY』（オリジナル盤、1999年リミックス盤の合わせて2ヴァージョン）、リメイク・アルバム『Wasted Tears』。

^ “浜田省吾”. 音楽ナタリー. 2021年6月15日閲覧。
^ “浜田省吾「もうひとつの土曜日」歌詞の意味は？主人公の一途な愛が胸に迫る”. 無料歌詞検索サイトUtaTen. IBGメディア (2023年2月20日). 2023年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月10日閲覧。
^ “MICO(SHE IS SUMMER)とあいみょんが語る、歌詞から見えてくる恋愛のエトセトラ – LOVELY CREATION #003”. ミーティア (2017年1月13日). 2024年7月25日閲覧。
^ “あいみょん「愛を伝えたいだとか」インタビュー Keyword 4：10代”. 音楽ナタリー (2017年5月2日). 2024年7月25日閲覧。
^ “あいみょん「珍しく自分のことを書いた」曲とは？”. ananNEWS (2019年2月8日). 2024年7月25日閲覧。
^ “大泉洋「すっかり好きになっちゃって」あいみょんのあの名曲に特別な思い入れ！？「やっぱり物語な気がします」”. COCONUTS (2021年12月17日). 2024年7月25日閲覧。