「MOON」(ムーン)は、レベッカの9枚目のシングル。1988年2月26日にCBS・ソニー / FITZBEATから発売された。
背景
前作「Nervous but Glamorous」から約4か月ぶりとなるシングルで、アルバム『Poison』からのシングルカットとしてリリースされた。曲の途中で女性の「せんぱい」という声が入っており、幽霊の声がすると当時騒がれたが、その声の正体はエフェクトをかけたNOKKOの声であると、レベッカのディレクターだった山西昭司が後に明かししている[1]。
カップリングの「VIRGINITY (LIVE VERSION)」は、2枚目のシングル「ヴァージニティー」のライブ音源である。
収録曲
カバーしたアーティスト
脚注
外部リンク
- ソニー・ミュージックエンタテインメントによる紹介ページ