Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

PATHAAN/パターン

PATHAAN/パターン
Pathaan
『PATHAAN/パターン』ヒット記念イベントに出席するジョン・エイブラハム、ディーピカー・パードゥコーン、シャー・ルク・カーン、シッダールト・アーナンド
監督 シッダールト・アーナンド（英語版）
脚本
原案 シッダールト・アーナンド
製作 アーディティヤ・チョープラー（英語版）
製作総指揮 パダム・ブーシャン
出演者
音楽 サンチット・バルハラ&アンキット・バルハラ（英語版）
撮影 サッチス・パウロース
編集 アーリフ・シェイク
製作会社 ヤシュ・ラージ・フィルムズ
配給
  • インドの旗 ヤシュ・ラージ・フィルムズ
  • 日本の旗 ツイン
公開
上映時間 146分[注釈 1]
製作国 インドの旗 インド
言語 ヒンディー語[3]
製作費 ₹2,350,000,000[注釈 2]
興行収入 ₹10,503,000,000[5]
テンプレートを表示

『PATHAAN/パターン』（Pathaan）は、2023年のインドのヒンディー語アクションスリラー映画。ヤシュ・ラージ・フィルムズが製作する「YRFスパイ・ユニバース（英語版）」の第4作目であり、監督はシッダールト・アーナンド（英語版）が務め、シャー・ルク・カーン、ディーピカー・パードゥコーン、ジョン・エイブラハム、ディンパル・カパーディヤー、アーシュトーシュ・ラーナー（英語版）が出演している。撮影はムンバイ、アフガニスタン、スペイン、アラブ首長国連邦、トルコ、イタリア、ロシア、フランスで行われ、製作費として23億5000万ルピーが投じられた[4]。

2023年1月25日から共和国記念日に合わせて劇場公開され、批評家からは脚本・演出・アクションシーン・映画音楽・キャストの演技が高く評価された[6][7]。また、興行的にはヒンディー語映画の公開初日興行成績、単日興行成績、オープニング週末興行成績、公開初週興行成績の歴代最高記録を更新した[8][9][10][11][12][13][14]。最終的にはヒンディー語映画歴代興行成績の最高記録を更新し、海外市場でも歴代記録を更新している[15][16][17]。興行収入は105億300万ルピーを記録し[18]、ヒンディー語映画として歴代第2位、インド映画として歴代第5位、国内記録として歴代第4位の記録を樹立した[19]。

ストーリー

2019年。インド政府は憲法第370条（英語版）を廃棄し、ジャンムー・カシミール州の特別自治権を剥奪した（英語版）。インド政府の決定は同地域の領有権を争うパキスタンでも報じられ、パキスタン陸軍のカーディル将軍は報復を決意し、国際テロ組織「X」を率いるジムに連絡を取る。ジムは、かつてRAW（英語版）に所属する諜報員で勇敢勲章（英語版）を授与された英雄だったが、2003年にソマリア人テロリストに拉致された際、インド政府が身代金の支払いを拒否したため妊娠中だった妻を殺害されたことをきっかけに、自らの死を偽装して行方をくらまし、インドへの復讐の機会を狙っていた。

2020年。RAW諜報員であるパターンは、上官のナンディニ・グレーワール少佐と共に、国家に奉仕する意思がありながら精神的・身体的な理由で引退を余儀なくされた元RAW諜報員・元軍人をメンバーとする諜報チーム「ジョーカー」を創設する。パターンはRAW局長スニール・ルトラ大佐の許可を得て、「X」によるインド大統領襲撃計画を阻止するため、大統領が訪問するドバイに向かう。しかし、「X」の本当の目的はドバイで開催される科学会議に出席するサハニ博士とファルーク博士の拉致であり、大統領襲撃計画は注意を逸らすための偽情報だったことが判明する。パターンは2人の科学者を拉致しようとするジムと対峙し、ファルーク博士の救出に成功するがサハニ博士の救出には失敗し、ジムにも逃げられてしまう。その後の調査の結果、パキスタン人医師のルバイがジムと関係していることを突き止めたパターンは、彼女が滞在するスペインに向かいルバイと接触するが、そこでジムの部下に捕まってしまう。ジムはパターンをRAWから引き抜こうとするが拒否され、部下たちに彼を殺すように指示してアジトを立ち去る。パターンはジムの部下たちに殺されそうになるが、ジムを裏切ったルバイに助け出される。ルバイの正体はISIの元諜報員であり、パターンと協力してジムが狙っている「ラクトビージ」を確保するためモスクワに向かう。しかし、「ラクトビージ」を手に入れたパターンはルバイに裏切られてロシア警察に逮捕されてしまい、ルバイの裏切りはパターンを利用して「ラクトビージ」を確保するためのジムの作戦だったことが判明する。パターンは収容所に送られることになったが、途中でRAW諜報員のタイガーに助け出される。

2022年。アフリカに渡ったパターンはジムの部下ラーフィを捕えて、彼がRSD-10ミサイルを2基入手したことを聞き出す。その後、ナンディニと再会したパターンは、彼女からルバイの居場所を聞き出し、ルバイが潜伏しているパリに向かう。ルバイと接触したパターンは、「ラクトビージ」の正体がジムがサハニ博士に命令して作らせた天然痘ウイルスの変異株であること、ジムが「ラクトビージ」を使用したテロを計画していることを告げる。2人はジムの計画を阻止するために再び協力関係を結び、「X」の研究所があるシベリアに向かい、「ラクトビージ」の入ったオーブを奪取する。パターンはルトラ大佐に「ラクトビージ」を引き渡してワクチンの開発を促すが、ルトラ大佐は同時にパキスタン人のルバイを疑い、彼女を拘束する。ニューデリーの研究施設で「ラクトビージ」の解明を進めるファルーク博士のもとをナンディニが訪れてオーブを開放するが、そこにジムからメッセージが届き、オーブを開放したことで施設内にウイルスが蔓延し始めたことを告げる。感染したナンディニは施設内を封鎖し、ウイルスの外部への流出を防ぐため、パターンたちの眼前で命を絶ち、ファルーク博士たちも後に続いて命を絶った。研究施設が爆破処分された後、ジムは「24時間以内にインド軍がカシミールから撤退しない場合、デリーにウイルスを搭載したRSD-10ミサイルを撃ち込む」と最後通牒を突き付ける。

パターンはアフリカで捕えたラーフィを尋問し、ジムのアジトがアフガニスタンにあることを聞き出し、拘束中のルバイを助け出して仲間と共にアフガニスタンに向かう。アジトに乗り込んだパターンたちは「X」のメンバーと交戦するが、カーディル将軍がルバイに殺される直前にミサイルの発射ボタンを押してしまう。混戦の中、ジムはジェットパックを使って逃亡し、パターンがジェットパックで追跡した結果、2人は付近の村に不時着する。一方、ミサイルの発射はルバイによって阻止されるが、デリーに向かう旅客機の中に「ラクトビージ」が搭載されていることが判明し、知らせを聞いたルトラ大佐はデリーを守るために旅客機の撃墜を指示する。ジムは「ラクトビージ」の起爆装置を持っていることを明かしてパターンを挑発し、小屋の中で一騎打ちに挑む。パターンはジムに刺されながらも起爆装置を奪取して「ラクトビージ」の起爆を解除し、ジムを殺害する。「ラクトビージ」の起爆が解除されたことを知ったルトラ大佐はミサイルを自爆させ、旅客機は撃墜を免れる。事件の解決後、ナンディニには勇敢勲章が授与され、パターンは彼女の後任として「ジョーカー」のリーダーに任命される。

ポストクレジットシーンでは、パターンとタイガーが自分たちの進退について語り合い、後任に相応しい若手について思案する。しかし、最終的には自分たちが現役として第一線で活動し続けることを決意して任務に戻り、物語は幕を閉じる。

キャスト

シャー・ルク・カーン
ディーピカー・パードゥコーン
ジョン・エイブラハム
ディンパル・カパーディヤー
アーシュトーシュ・ラーナー
サルマーン・カーン

※括弧内は日本語吹替

製作

企画

2022年3月2日にヤシュ・ラージ・フィルムズ、シャー・ルク・カーン、ディーピカー・パードゥコーン、ジョン・エイブラハムはそれぞれのソーシャルメディア・アカウントを通して『PATHAAN/パターン』の公開日が2023年1月25日を予定していることを発表し、同時にファーストルック・ティーザーが公開された[21]。これ以前にもサルマーン・カーンやヴィシャール・ダドラニ（英語版）が映画の情報を発信しており、ダドラニはTwitterで「過去のナンバーは重要ではなく、未来には大き過ぎるナンバーも存在しない。世界がシャー・ルクを待っており、さらに重要なのは、私たちが素晴らしい楽曲を備えたキックアス映画に取り組んでいるということだ」と語っている[22]。『PATHAAN/パターン』はヤシュ・ラージ・フィルムズにとって初のドルビーシネマ形式で上映される映画である[23]。

キャスティング

キャスティング監督はシャヌー・シャルマが務めている。2020年6月にジョン・エイブラハムの出演が決まり[24][25]、サルマーン・カーンが『タイガー 伝説のスパイ』『タイガー 甦る伝説のスパイ』で演じたタイガー役としてカメオ出演することが発表された[26][27]。9月にシャー・ルク・カーンの出演が発表された[28]。11月にはディーピカー・パードゥコーンの出演が報じられ[29][30][31]、12月にはディンパル・カパーディヤーの出演が発表された[32][33]。

撮影

2020年11月17日からムンバイで主要撮影が始まり[34][35]、2021年1月からはドバイでチェイスシーンなどの主要なアクションシーンの撮影が行われた[36][37]。4月12日から撮影チームは2日間の休暇をとっていたが[38]、スタッフがCOVID-19に感染したことが判明し、さらにマハーラーシュトラ州の都市封鎖が重なったことで撮影が延期された[39][40]。その後、6月25日からムンバイのヤシュ・ラージ・スタジオで撮影が再開され[41][42][43]、7月からは新たなスケジュールでの撮影が始まり[44]、このスケジュールからディーピカー・パードゥコーンが撮影に合流した[45]。10月7日からはマヨルカ島とカディスで歌曲シーンの撮影を行う予定だったが[46][47]、スケジュールの変更に伴い撮影が延期された[48]。

2022年2月からスペインでアクションシーンの撮影が始まり、シャー・ルク・カーン、ディーピカー・パードゥコーン、ジョン・エイブラハムが撮影に参加した[49]。延期されていたマヨルカ島とカディスでの撮影も行われ[50]、同国での撮影は3月に終了した。ヤシュ・ラージ・スタジオでの撮影終了後、10月からは追加シーンの撮影と一部シーンの再撮影が行われた。撮影はインド、スペイン、アフガニスタン、アラブ首長国連邦、トルコ、ロシア、イタリア、フランスで行われたほか[51][52]、インド映画として初めてバイカル湖でも撮影が行われた[53]。

音楽

→詳細は「PATHAAN/パターン (サウンドトラック)（英語版）」を参照

サウンドトラックの作曲はヴィシャール＝シェーカル（英語版）が手掛け、「Besharam Rang」「Jhoome Jo Pathaan」の作詞はクマール（英語版）が手掛けている。映画音楽の作曲はサンチット・バルハラ&アンキット・バルハラ（英語版）が手掛け、彼らが作詞・作曲した「Jim's Theme」「Pathaan's Theme」は、2022年12月22日にサウンドトラック・アルバムと共にYRFミュージックからリリースされた[54]。また、タミル語、テルグ語版のサウンドトラック・アルバムもリリースされている[55]。

マーケティング

2022年3月2日に公開されたティーザーで、『PATHAAN/パターン』の公開日が明かされた[56]。6月25日にファーストルック・モーションポスターが公開され[57]、シャー・ルク・カーン57歳の誕生日である11月2日には新たなティーザーが公開された[58]。2023年1月10日にオフィシャルトレーラーが公開され[59]、同月14日にはブルジュ・ハリファでもトレーラーが特別公開された[60]。プロモーションに際して、メディアからの主要キャストへの取材に一切応じない方針を採ったが、これについて『インディア・トゥデイ』は「映画の内容以外の部分について、世間の批判や論争を招くことを避けるためだろう」と指摘している[61]。

公開

劇場上映

2023年1月25日、共和国記念日に合わせてヒンディー語版・タミル語版・テルグ語版がそれぞれ2D・IMAX・4DX形式で公開された[62][7]。また、インド映画として初めてICEシアター形式で上映された[63]。上映数は世界8000スクリーンで、ヒンディー語版が5000スクリーン、タミル語版が450スクリーン、テルグ語版が500スクリーンだった[64]。5月12日にはバングラデシュで公開され、同国で初めて公開されたインド映画となった[65]。7月13日にはロシアで公開され[66]、9月1日からは日本でも公開された[67]。

ホームメディア

デジタル配信権はAmazon Prime Videoが10億ルピーで取得し、3月22日からヒンディー語版・タミル語版・テルグ語版の配信が開始された[68][69]。衛星放送権はスター・ゴールドが取得し、6月18日にテレビ放送された[70][71]。

トラブル

「Besharam Rang」でディーピカー・パードゥコーンがサフラン色のビキニを着ている点について、ヒンドゥー至上主義団体が「わいせつ行為を助長するだけでなく、サフランを侮辱している」と批判した[72]。マディヤ・プラデーシュ州政府（英語版）内務大臣のナローッタム・ミシュラ（英語版）も楽曲に対して不快感を表明し、「衣装デザインが修正されない場合、州内での上映禁止を検討せざるを得ない」と警告した[73]。同州では映画の上映に反対する人々がシャー・ルク・カーンの写真や映画ポスターに放火するなどの抗議活動が発生し[74]、テレビ俳優のムケーシュ・カンナー（英語版）も問題の歌曲シーンを許可した中央映画認証委員会の姿勢に疑問を呈した[75]。また、ムスリム団体も「Besharam Rang」を批判している[76]。こうした意見に対し、『ニュース・ミニッツ（英語版）』は「ジンゴイズムに基づく恥ずべきミスリーディングだ。このシーンでパードゥコーンが来ている衣装は5種類もあるのに、批判者たちはわずか20秒のシーンを切り取り自分の主張に利用している」と批判している[77]。2022年12月29日に中央映画認証委員会は文化や信仰を引き合いにした歌詞を変更するように製作会社に通告し[78]、通告を受けた製作会社は該当歌詞やシーンの一部を変更したが、サフラン色のビキニについては変更されず、そのまま残された[79]。変更を確認した中央映画認証委員会は『PTHAAN/パターン』の認証を「U/A」に決定している[80]。

2023年1月4日にヒンドゥー至上主義過激派組織バジュラング・ダール（英語版）のメンバーがアフマダーバードの商業モールで映画ポスターを破り捨てる事件が発生した[81]。また、グジャラート州マルチプレックス協会は州首相（英語版）のブーペンドラバーイー・パテル（英語版）と内務大臣のハリシュ・サンガヴィ（英語版）に書簡を送り、複数の劇場所有者が『PTHAAN/パターン』上映について脅迫を受けていることを訴えている。これを受けてサンガヴィは劇場の保護を約束し、州内各地の警察署長に劇場の警備を行うように指示している[82]。こうした事態を受け、同月17日にニューデリーで開催されたインド人民党全国代表会議の場で、インド首相ナレンドラ・モディは党員たちに『PTHAAN/パターン』について不必要な発言を控えるように指示した[83][84]。しかし、この後もグワーハーティーの劇場でバジュラング・ダールのメンバーが映画ポスターを焼き捨てる事件が発生しており、アッサム州首相（英語版）のヒマンタ・ビシュワ・サルマ（英語版）はシャー・ルク・カーンに対して州内の法秩序を維持することを約束した[85]。

評価

興行収入

『PATHAAN/パターン』はヒンディー語映画のオープニング成績をいくつか塗り替えており[13][12]、公開初日に興行収入10億ルピーを記録した最初のヒンディー語映画となった[86]。公開初日の興行収入は10億6000万ルピーで、このうち海外興行収入は3億6690万ルピーだった[87]。その後、興行収入は公開2日目に20億ルピー、公開3日目に30億ルピー、公開4日目に40億ルピーを超え、それぞれヒンディー語映画として最速記録を樹立した[88][89][90][91]。また、インド国内でも公開4日目に20億ルピー、公開7日目に30億ルピーの最速記録を樹立しており[92]、『K.G.F: CHAPTER 2』のヒンディー語版が保持していた記録を塗り替えた[93]。公開第2週末には『ダンガル きっと、つよくなる』の記録を塗り替え、ヒンディー語映画として初めて国内興行収入が40億ルピーを突破した[94]。

海外市場ではオープニング週末の興行収入は2550万ドルを記録した[13][95]。このうちIMAXの興行収入は250万ドルで、インド映画として歴代最高額となった[95]。アメリカ合衆国・カナダのオープニング記録は695劇場で688万ドルを記録し、週末興行成績はヒンディー語映画として最高記録となる第3位にランクインした[13][96][97]。イギリス・アイルランドでは興行収入31万9348ポンドを記録し、単日当たりのインド映画の興行収入としては最高記録となった[98]。週末の興行収入は140万ポンドを記録し、週末興行成績は『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』（200万ポンド）に次ぐ第2位にランクインした[99]。このほか、アラブ首長国連邦・マレーシア・シンガポール・サウジアラビアではヒンディー語映画のオープニング週末記録を更新し、オーストラリア・ニュージーランド・ドイツではインド映画のオープニング週末記録を更新している[13]。このうち、ドイツでは58万2000ドルの興行収入を記録しており、ヒンディー語映画としても最高額を記録している[13]。Box Office Indiaによると公開8日間で3100万ドルの興行収入を記録しており、公開されていない中国を除いた各国で、ヒンディー語映画として歴代最高記録を更新している[100][101]。

公開第2週末までに、『PATHAAN/パターン』は『ダンガル きっと、つよくなる』を抜いて1340万ドルを越える興行収入を記録し、アメリカで最も興行的に成功したヒンディー語映画となり、イギリスでは興行収入300万ポンドを超えた最初のインド映画となった[94][102]。また、アラブ首長国連邦・オーストラリア・ニュージーランドでもインド映画の歴代最高額を記録し[102]、中国で未公開のヒンディー語映画として初めて興行収入が1億ドルを記録した[102]。公開第4週の水曜日には、ヒンディー語映画として初めて国内興行収入が50億ルピーを記録した[103]。公開27日目にはインド映画として5本目（ヒンディー語映画としては2本目）に興行収入が100億ルピー（英語版）を記録し[18]、公開37日目には『バーフバリ 王の凱旋』のヒンディー語版を抜いてヒンディー語映画として歴代最高記録を樹立した[104]。これを受け、Box Office Indiaは『PATHAAN/パターン』をヒンディー語映画として25本目の「オールタイム・ブロックバスター」に認定している[105]。

2023年4月6日時点で『PATHAAN/パターン』の興行収入は105億300万ルピー（国内興行収入65億4280万ルピー、海外興行収入39億6020万ルピー）を記録しており[18]、ヒンディー語映画として歴代第2位、インド映画として歴代第5位、国内記録として歴代第4位、シャー・ルク・カーン主演作として歴代第1位の映画となっている[14]。

批評

『PATHAAN/パターン』は批評家から好意的な評価を得ており、アクションシーンや映画音楽、主要キャスト（シャー・ルク・カーン、ディーピカー・パードゥコーン、ジョン・エイブラハム）の演技が絶賛されている[106]。Rotten Tomatoesでは30件の批評に基づき支持率83%、平均評価6.8/10の評価となっており、批評家の一致した見解は「少々雑なところがあるが、様々な素材が混ざり合って酔わせてくれる『PATHAAN/パターン』は、ボリウッドの鐘と笛を用いて豪華絢爛なアクション・スリルを提供してくれる」となっている[107]。

インド

『PATHAAN/パターン』ヒット記念イベントに出席するジョン・エイブラハム、ディーピカー・パードゥコーン、シャー・ルク・カーン

『ボリウッド・ハンガマ』のタラン・アダルシュは4.5/5の星を与え、「アクション、感情、愛国心、ユーモア、スリル、そしてもちろんシャー・ルク・カーンのスター・パワーが詰まった完全なるエンターテイナー作品」と批評している[108]。Rediff.comのスカニヤ・ヴェルマは4/5の星を与えて「シャー・ルク・カーンの年季の入った迫力、カリスマ性、そしてトレードマークのウィットが物語を盛り上げている」と批評し[109]、『フィルムフェア』のデーヴェシュ・シャルマも4/5の星を与えて「素晴らしいヴィジュアル・スペクタクルであり、アクションの振り付けは、まさにこの世のものとは思えない出来栄えだ」と批評している[110]。ニューデリー・テレビジョン（英語版）のサイバル・チャテルジーは3.5/5の星を与えて「『PATHAAN/パターン』は物語に対する不信感を一瞬で払拭させる、人々の心を惹きつける魅惑的な映画に仕上がっている」と批評し[111]、『ザ・タイムズ・オブ・インディア』のレヌカ・ヴィヤヴァールも3.5/5の星を与えて「『PATHAAN/パターン』にはマサラポットボイラー（英語版）の要素がすべて詰まっている。それはスローモーション、善と悪の戦い、そして何よりもスクリーンの内外で活躍するセクシーなシャー・ルク・カーンの存在である」と批評している[112]。『ザ・クイント（英語版）』のタニシャ・バグチは3.5/5の星を与えて「『WAR ウォー!!』でリティク・ローシャンとタイガー・シュロフの対決に興奮できたなら、シャー・ルクとジョンの殴り合いにも価値を見出せるでしょう」と批評し[113]、『DNAインディア（英語版）』のアビマニュ・マトゥールも3.5/5の星を与えてキャストの演技と映画音楽を絶賛したが、アクションシーンについては「少々大げさで、信憑性に欠けるものだ」と指摘している[114]。

ジー・ニュース（英語版）のリティカ・ハンドゥーは3.5/5の星を与えて「このYRFのアクション映画には退屈に感じる瞬間がどこにもない。SRKとジョンのアクションシーンは、大げさであるが退屈に感じることはない」と批評し[115]、『インディア・トゥデイ』のトゥシャール・ジョーシーも3.5/5の星を与えて「シャー・ルクは『PATHAAN/パターン』の心だ」と批評している[116]。『ザ・ウィーク（英語版）』のプージャー・ビライア・ジャイシュワールは3.5/5の星を与えて「『PATHAAN/パターン』はカーンと完璧に肉体を鍛え上げた敵役エイブラハムの間で繰り広げられる喜劇だ。その意図は、物語が物語を前に進めるのではなく、主人公であるスーパースターたちが持つ、より大きな魔法に身を任せることにある」と批評し[117]、『インディアン・エクスプレス（英語版）』のシューブラ・グプタ（英語版）は3/5の星を与えて「アクション映画の条件（ノンストップ・アクション、グラマラスな女、世界を救う男、盛り上がるアクションシーン、感情を揺さぶる台詞）を完璧にクリアしている」と批評している[118]。『ファーストポスト』のアンナ・M・M・ヴィティカド（英語版）は2.5/5の星を与え、「『PATHAAN/パターン』はサルマーン・カーンがカメオ出演している時が最も楽しい瞬間であり、その無難な政治要素を見過ごしたくなる」と批評している[119]。

『Onmanorama』のサジェーシュ・モーハンは「シッダールト・アーナンドの『PATHAAN/パターン』は、死と論理を無視したアクションの連続に愛国心と犠牲を味付けした物語によって、シャー・ルク・カーンの『YRFスパイ・ユニバース』へのレッドカーペット入りを華麗に実現した」と批評し[120]、『ヒンドゥスタン・タイムズ（英語版）』のモーニカ・ラーワル・ククレージャは「『PATHAAN/パターン』は何のメッセージもなく、この国の現状についての社会的風刺もなく、正真正銘の商業マサラ・エンターテインメント映画である。楽しいが騒々しいわけではなく、同時にファンタスティックだ」と批評している[121]。『Scroll.in』のナンディニ・ラームナートは、「この映画最大の功労者は主人公自身であり、彼の茶目っ気と長年かけて作り上げた魅力、そしてスクリーン上での魅惑的な存在感を、安っぽいが娯楽性の高い救国物語で発揮してくれている」と批評している[122]。

海外

『ガーディアン』のキャス・クラークは3/5の星を与え、「インド発の素晴らしくエネルギッシュなアクションスパイ映画は、おそらく今現在映画館で鑑賞できる中で最も楽しめる作品かもしれない。歓声は鳴り止まず、特にサルマン・カーンがシリーズ前作の主人公タイガー役で登場したシーンで、それまでで最も大きな歓声が上がった」と批評している[123]。一方、『ザ・ラップ（英語版）』のサイモン・エイブラムスは「素人臭いインド産スーパー・スパイ・スリラーはコンセプト的に荒唐無稽で、政治的にいかがわしい内容であり、決して上手い出来映えではない」と酷評しており[124]、『バラエティ』のオーウェン・グレイバーマンも「様々なジャンルを次々と積み重ね、まるで低俗小説がもつれ合った広大な山のようだ」と酷評しているが、シャー・ルク・カーンとジョン・エイブラハムの演技については高く評価している[125]。『エンパイア』のティモン・シンは「『PATHAAN/パターン』にはカーンによって保証された興行収入、エキゾチックなロケーション、観客を魅了するカメオ出演、圧巻のダンス・ナンバー、『ワイルド・スピードシリーズ』が霞むほどの重力を感じさせないスタントなど、インドのブロックバスター映画に求められる要素がすべて揃っている」と批評している[126]。

受賞・ノミネート

映画賞 授賞式 部門 対象 結果 出典
ニコロデオン・キッズ・チョイス・アワード・インディア（英語版） 2023年6月28日 作品賞 『PATHAAN/パターン』 受賞 [127]
主演男優賞 シャー・ルク・カーン
主演女優賞 ディーピカー・パードゥコーン ノミネート
第69回フィルムフェア賞（英語版） 2024年1月27-28日 作品賞（英語版） 『PATHAAN/パターン』 [128][129]
監督賞 シッダールト・アーナンド
主演女優賞（英語版） ディーピカー・パードゥコーン
原案賞（英語版） シッダールト・アーナンド
脚本賞（英語版） シュリーダル・ラーガヴァン
台詞賞（英語版） アッバス・タイヤワーラー
音楽アルバム賞（英語版） ヴィシャール＝シェーカル
女性プレイバックシンガー賞（英語版）
受賞
編集賞（英語版） アーリフ・シェイク ノミネート
振付賞
撮影賞（英語版） サッチス・パウロース
音響デザイン賞（英語版）
  • マナス・チョーダリー
  • ガネーシュ・ガンガダーラン
作曲賞（英語版）
  • サンチット・バルハラ
  • アンキット・バルハラ
衣装賞（英語版）
  • シャリーナ・ナタニ
  • マムター・アーナンド
  • ニハリカ・ジョリー
アクション賞（英語版）
  • ケイシー・オニール
  • クレイグ・マクレー
  • スニール・ロドリゲス
VFX賞 YFX
ジー・シネ・アワード 2024年3月16日 作品賞 『PATHAAN/パターン』 [130][131]
主演男優賞 シャー・ルク・カーン
主演女優賞 ディーピカー・パードゥコーン
助演女優賞 ディンパル・カパーディヤー 受賞
歌曲賞（英語版） 「Jhoome Jo Pathaan」 ノミネート
男性プレイバックシンガー賞（英語版）
受賞
女性プレイバックシンガー賞（英語版）
  • シルパー・ラーオ
  • 「Besharam Rang」
振付賞（英語版）
  • ボスコ＝シーザー
  • 「Jhoome Jo Pathaan」
第24回国際インド映画アカデミー賞（英語版） 2024年9月28日 監督賞 シッダールト・アーナンド ノミネート [132][133]
主演女優賞 ディーピカー・パードゥコーン
悪役賞 ジョン・エイブラハム
音楽監督賞（英語版） ヴィシャール＝シェーカル
男性プレイバックシンガー賞（英語版）
  • アリジット・シン
  • 「Jhoome Jo Pathaan」
女性プレイバックシンガー賞（英語版）
  • シルパー・ラーオ
  • 「Besharam Rang」
振付賞
  • ボスコ＝シーザー
  • 「Jhoome Jo Pathaan」
 受賞

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 劇場公開版は146分だが[1]、Amazon Prime Video配信版では148分となっている[2]。
  2. ^ 宣伝費用1億5000万ルピーを含む[4]。

出典

  1. ^ Hungama, Bollywood (2023年1月17日). “Pathaan runtime REVEALED! CBFC clears the Shah Rukh Khan starrer with UA certificate : Bollywood News - Bollywood Hungama” (英語). Bollywood Hungama. 17 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月22日閲覧。
  2. ^ Hungama, Bollywood (2023年3月22日). “Pathaan's torture scene, Pathaan's stylish entry, Rubai's interrogation: Here's the list of the 3 deleted scenes from Shah Rukh Khan's Pathaan : Bollywood News - Bollywood Hungama” (英語). Bollywood Hungama. 22 March 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月22日閲覧。
  3. ^ “Pathaan”. British Board of Film Classification. 23 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。23 January 2023閲覧。 “PATHAAN is a Hindi language action thriller in which an undercover cop and an ex-con work together to prevent the release of a deadly synthetic virus.”
  4. ^ a b Kanabar, Nirali (25 January 2023). “How much did it cost to make Pathaan plus Deepika Padukone and John Abraham's acting fees, find out”. India Today. オリジナルの29 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230129104654/https://www.indiatoday.in/movies/bollywood/story/how-much-did-it-cost-to-make-pathaan-plus-deepika-padukone-and-john-abrahams-acting-fees-find-out-exclusive-2326261-2023-01-25 29 January 2023閲覧。 
  5. ^ Hungama, Bollywood (25 January 2023). “Pathaan Box Office - Bollywood Hungama” (英語). Bollywood Hungama. 26 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月8日閲覧。
  6. ^ “Pathaan teaser: Shah Rukh Khan finally announces comeback film, Deepika Padukone and John Abraham introduce him”. Hindustan Times (2 March 2022). 13 October 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。12 October 2022閲覧。
  7. ^ a b “Pathaan Teaser: Shah Rukh Khan Is Back "With A Bang"”. 20 November 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。20 November 2022閲覧。
  8. ^ Hungama, Bollywood. “All time top opening day - Bollywood Hungama” (英語). https://www.bollywoodhungama.com/all-time-top-opening-day/ 2023年11月14日閲覧。 
  9. ^ “All time top opening weekend - Bollywood Hungama” (英語). Bollywood Hungama. 2023年11月14日閲覧。
  10. ^ “All time top opening week - Bollywood Hungama” (英語). Bollywood Hungama. 2023年11月14日閲覧。
  11. ^ “Pathaan: Every box office record shattered by Shah Rukh Khan's blockbuster film, which now stands at Rs 231 cr worldwide” (英語). The Indian Express (2023年1月27日). 27 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
  12. ^ a b Tartaglione, Nancy (28 January 2023). “Shah Rukh Khan's 'Pathaan' On Record-Breaking Box Office Spree In Comeback For Mega-Star”. Deadline Hollywood. 28 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。28 January 2023閲覧。
  13. ^ a b c d e f Tartaglione, Nancy (1 February 2023). “Shah Rukh Khan's 'Pathaan' Makes Box Office History For Bollywood & India Around The Globe – Opening Weekend Records List”. Deadline Hollywood. 31 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。31 January 2023閲覧。
  14. ^ a b “Bollywood Top Grossers Worldwide: All Time”. Bollywood Hungama. 28 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。7 February 2023閲覧。
  15. ^ “All Time Top Grossers - Bollywood Hungama” (英語). Bollywood Hungama. 2023年11月14日閲覧。
  16. ^ “Highest grossing Indian films in the UK”. CINEMANIA (7 October 2022). 2023年11月14日閲覧。
  17. ^ “Shah Rukh Khan's Pathaan becomes Highest Grossing film in all four major Overseas markets” (英語). PINKVILLA (5 February 2023). 2023年11月14日閲覧。
  18. ^ a b c “Pathaan Box Office” (英語). Bollywood Hungama (25 January 2023). 17 February 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。18 February 2023閲覧。
  19. ^ “2023 Worldwide Box Office”. Box Office Mojo. 2023年5月26日閲覧。
  20. ^ a b c d e “PATHAAN/パターン”. Twin. 2023年11月12日閲覧。
  21. ^ Chaubey, Pranita. “Shah Rukh Khan Celebrates 30 Years In Films, Shares New Pathaan Look”. NDTV. 7 October 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。12 October 2022閲覧。
  22. ^ “Vishal Dadlani announces Shah Rukh Khan's Pathan. King is back, say fans”. India Today (24 March 2021). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  23. ^ Mukherjee, Nairita (26 December 2022). “30 days to Pathaan, 30 things to know before Shah Rukh Khan-Deepika Padukone film drops” (英語). Times Now. オリジナルの27 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230127065854/https://www.timesnownews.com/entertainment-news/30-days-to-pathaan-30-things-to-know-before-shah-rukh-khan-deepika-padukone-film-drops-article-96519183 27 January 2023閲覧。 
  24. ^ “In Pic: John Abraham joins Shah Rukh Khan-Deepika Padukone starrer 'Pathan' shoot”. DNA India (30 June 2021). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  25. ^ “John Abraham joins YRF's Pathan shoot in Mumbai”. Bollywood Hungama (30 June 2021). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  26. ^ “Salman Khan reserves 12 days for extended special appearance in Shah Rukh Khan's Pathan?”. Zoom (8 November 2020). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  27. ^ “Shah Rukh Khan's Film Pathan To Have Salman Khan's Cameo? Details Inside”. ZEE5 (10 November 2020). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  28. ^ “BREAKING: Shah Rukh Khan starrer Pathan to go on floors in November 2020 in UK; Rajkumar Hirani's film in 2022!”. Bollywood Hungama (12 August 2020). 4 January 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。17 November 2021閲覧。
  29. ^ “Deepika Padukone to join Shah Rukh Khan for Pathan shoot in Mumbai”. India Today. 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  30. ^ “Deepika Padukone joins Shah Rukh Khan as a fellow agent in Pathan”. Mumbai Mirror. 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  31. ^ “John Abraham to Join Shah Rukh Khan and Deepika Padukone on the Sets of Pathan”. Filmfare. 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  32. ^ “Dimple Kapadia to star in Shah Rukh Khan's upcoming film 'Pathan'”. BizAsia (4 December 2020). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  33. ^ “Did Dimple Kapadia start shooting for Shah Rukh Khan starrer 'Pathan'? - Times of India”. オリジナルの5 October 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211005100826/https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/hindi/bollywood/news/did-dimple-kapadia-start-shooting-for-shah-rukh-khan-starrer-pathan/articleshow/79770785.cms 5 October 2021閲覧。 
  34. ^ Lalwani, Vickey. “Exclusive: Shah Rukh Khan starts shooting for 'Pathan' today”. オリジナルの5 October 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211005122718/https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/hindi/bollywood/news/exclusive-shah-rukh-khan-starts-shooting-for-pathan-today/articleshow/79276617.cms 5 October 2021閲覧。 
  35. ^ “BREAKING: Shah Rukh Khan FINALLY begins shooting for Pathan from today!”. Bollywood Hungama (18 November 2020). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  36. ^ “Shah Rukh Khan's fans share videos of high octane action scenes being shot for Pathan in Dubai. Watch”. Hindustan Times (30 January 2021). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。7 October 2021閲覧。
  37. ^ “Shah Rukh Khan Spotted Shooting for Action Scene of Pathan in Dubai, See Pics and Videos”. News18 (30 January 2021). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  38. ^ “Will Shah Rukh Khan and Deepika Padukone resume the 'Pathan' shoot next week?”. The Times of India. (June 25, 2021). オリジナルの5 August 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210805084147/https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/hindi/bollywood/news/will-shah-rukh-khan-and-deepika-padukone-resume-the-pathan-shoot-next-week/articleshow/83829987.cms 16 March 2023閲覧。 
  39. ^ “Here's the real reason why the shoot of Shah Rukh Khan starrer Pathan has come to a halt”. Bollywood Hungama (13 April 2021). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  40. ^ “Maharashtra curfew: With no film shoots allowed in the state, Bollywood comes to a standstill” (英語). The Indian Express (2021年4月15日). 21 August 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月7日閲覧。
  41. ^ “Shah Rukh Khan resumes shooting of Pathan on 29 years of his debut film Deewana”. India Today (25 June 2021). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  42. ^ “Shah Rukh Khan resumes Pathan shoot, Deepika Padukone and John Abraham to join next week”. The Indian Express (26 June 2021). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  43. ^ “Just in! Shah Rukh Khan resumes 'Pathan' shoot”. オリジナルの5 October 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211005122720/https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/hindi/bollywood/news/just-in-shah-rukh-khan-resumes-pathan-shoot/articleshow/83834824.cms 5 October 2021閲覧。 
  44. ^ “Deepika Padukone starts shooting for the next schedule of 'Pathan'; simultaneously preps for 'Fighter'”. オリジナルの5 October 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211005124947/https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/hindi/bollywood/news/deepika-padukone-starts-shooting-for-the-next-schedule-of-pathan-begins-prepping-for-fighter-simultaneously/articleshow/84642363.cms 5 October 2021閲覧。 
  45. ^ “Deepika Padukone starts shooting for Pathan with Shah Rukh Khan in Mumbai”. India Today (4 July 2021). 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  46. ^ “'Pathan': Shah Rukh Khan and Deepika Padukone to jet off to Mallorca to shoot a song on October 7”. オリジナルの5 October 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211005124945/https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/hindi/bollywood/news/pathan-shah-rukh-khan-and-deepika-padukone-to-jet-off-to-mallorca-to-shoot-a-song-on-october-7/articleshow/86576183.cms 5 October 2021閲覧。 
  47. ^ “Pathan: Shah Rukh Khan, Deepika Padukone to shoot a song in Mallorca”. Cinema Express. 5 October 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。5 October 2021閲覧。
  48. ^ “'Pathan': Makers of the Shah Rukh Khan-Deepika Padukone starrer postpone Spain schedule”. オリジナルの7 October 2021時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211007093404/https://timesofindia.indiatimes.com/videos/entertainment/hindi/pathan-makers-of-the-shah-rukh-khan-deepika-padukone-starrer-postpone-spain-schedule/videoshow/86807092.cms 7 October 2021閲覧。 
  49. ^ “Pathan: Shah Rukh Khan, Deepika Padukone Almost Done With Spain Schedule”. 12 September 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。12 October 2022閲覧。
  50. ^ “BREAKING: Shah Rukh Khan, Deepika Padukone, John Abraham to FINALLY head to Spain for Pathan's shoot in March : Bollywood News – Bollywood Hungama”. Bollywood Hungama (15 February 2022). 4 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2022閲覧。
  51. ^ “Siddharth Anand: Went To Eight Countries To Shoot 'Pathaan'”. Outlook. 2 December 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2 December 2022閲覧。
  52. ^ “Shah Rukh Khan's Pathaan was Shot In Eight Countries, Director Siddharth Anand Reveals Why”. News18 (2 December 2022). 2 December 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2 December 2022閲覧。
  53. ^ “Shah Rukh Khan starrer Pathaan becomes the first Hindi film to be shot at the frozen Lake Baikal in Siberia!”. Bollywood Hungama (17 January 2023). 17 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。17 January 2023閲覧。
  54. ^ “A still of 'Jhoome Jo Pathaan' song from Pathaan unveiled, makes fans excited”. The Economic Times. (2022年12月20日). ISSN 0013-0389. オリジナルの28 February 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230228101106/https://economictimes.indiatimes.com/news/new-updates/a-still-of-jhoome-jo-pathaan-song-from-pathaan-unveiled-makes-fans-excited/articleshow/96371137.cms 2023年2月28日閲覧。 
  55. ^ “Pathaan: Telugu releases get sidelined thanks to Shah Rukh Khan's rampage” (英語). OTTPlay. 2 March 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月2日閲覧。
  56. ^ “Shah Rukh Khan Is All Set To Rule The Silver Screen With Release Of 'Pathan' In Jan 2023, WATCH Teaser”. ABP News (2 March 2022). 2 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2 March 2022閲覧。
  57. ^ “Netizens say 'legend is back' as Shah Rukh Khan shares first motion poster of Pathaan”. Times Now. 25 June 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。24 June 2022閲覧。
  58. ^ “Pathaan Teaser: Shah Rukh Khan unveils slick avatar as a suave spy in upcoming action-entertainer; rings in 57th birthday with comeback movie teaser”. Bollywood Hungama (2 November 2022). 2 November 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2 November 2022閲覧。
  59. ^ “BREAKING: Trailer of Shah Rukh Khan's Pathaan to be FINALLY launched on January 10”. Bollywood Hungama (4 January 2023). 4 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。4 January 2023閲覧。
  60. ^ “Trailer of Shah Rukh Khan starrer Pathaan to be screened on the iconic Burj Khalifa!”. Bollywood Hungama (13 January 2023). 13 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。13 January 2023閲覧。
  61. ^ Cyril, Grace (20 January 2023). “Pathaan saves Rs 15-20 crore with no publicity before release, is this the new way forward for films?”. India Today. オリジナルの29 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230129105352/https://www.indiatoday.in/movies/bollywood/story/pathaan-saves-rs-15-20-crore-with-no-publicity-before-release-is-this-the-new-way-forward-for-films-exclusive-2323940-2023-01-20 29 January 2023閲覧。 
  62. ^ “Netizens Celebrate the Return of King as Shah Rukh Khan Announces Pathaan's Release Date”. News18 (2 March 2022). 3 March 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。3 March 2022閲覧。
  63. ^ “Pathaan creates history! Shah Rukh Khan starrer becomes the first Indian film to release on ICE theatre format”. Bollywood Hungama (23 December 2022). 23 December 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。23 December 2022閲覧。
  64. ^ “Pathaan Closing In On The 50 Cr Openers At The Big Multiplexes - Record Release”. 25 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。25 January 2023閲覧。
  65. ^ “YRF's Pathaan becomes first Hindi film to release in Bangladesh!”. Bollywood Hungama (5 May 2023). 5 May 2023閲覧。
  66. ^ “Shah Rukh Khan starrer Pathaan to release in Russia and CIS on July 13; hit 3000+ screens”. Bollywood Hungama (9 June 2023). 9 June 2023閲覧。
  67. ^ “Shah Rukh Khan, Deepika Padukone, John Abraham starrer Pathaan to release in Japan on September 1, 2023”. Bollywood Hungama (5 July 2023). 5 July 2023閲覧。
  68. ^ “Pathan OTT Release Date: When, Where to Watch Shah Rukh Khan, Deepika Padukone Movie” (英語). HT Tech (2023年2月20日). 30 March 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月30日閲覧。
  69. ^ “Shah Rukh Khan, Deepika Padukone, John Abraham starrer Pathaan to premiere on Prime Video on March 22; deleted scenes may be released on OTT version”. Bollywood Hungama (15 March 2023). 15 March 2023閲覧。
  70. ^ Bharatvarsh, TV9 (2023年6月5日). “शाहरुख खान की 'पठान' का वर्ल्ड टेलीविजन प्रीमियर, जानिए कब और कहां देखें” (ヒンディー語). TV9 Bharatvarsh. 2023年6月8日閲覧。
  71. ^ “অপেক্ষার অবসান, এবার আপনার ড্রয়িংরুমে পাঠান! কবে কোথায় রইল বিস্তারিত” (ベンガル語). Eisamay. 2023年6月8日閲覧。
  72. ^ “Besharam Rang': How the controversy surrounding the 'Pathaan' song refuses to die down”. Firstpost (19 December 2022). 23 December 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。23 December 2022閲覧。
  73. ^ “Madhya Pradesh Home Minister Narottam Mishra on 'Besharam Rang': 'Deepika's costume in Pathaan's song objectionable'”. Firstpost (14 December 2022). 23 December 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。23 December 2022閲覧。
  74. ^ “Opposing his movie Shahrukh's effigy, posters burnt”. The Daily Pioneer. (16 December 2022). オリジナルの23 December 2022時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221223091537/https://www.dailypioneer.com/2022/state-editions/opposing-his-movie-shahrukh---s-effigy--posters-burnt.html 23 December 2022閲覧。 
  75. ^ “Mukesh Khanna on Besharam Rang song controversy: 'How could the censor board pass it, did they not see ?'”. Hindustan Times. 23 December 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月3日閲覧。
  76. ^ “Now, Muslim outfit objects to Deepika, SRK-starrer Pathaan”. The New Indian Express. 31 December 2022時点のオリジナルよりアーカイブ。31 December 2022閲覧。
  77. ^ “Deepika's saffron bikini and 'Besharam Rang': A shameless misreading for jingoism”. The News Minute. (19 December 2022). オリジナルの23 December 2022時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221223090540/https://www.thenewsminute.com/article/deepika-s-saffron-bikini-and-besharam-rang-shameless-misreading-jingoism-171092 23 December 2022閲覧。 
  78. ^ “"Our Culture Is...": Censor Seeks Changes In Shah Rukh Khan's 'Pathaan'”. NDTV India. (29 Dec 2022). オリジナルの29 December 2022時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221229160237/https://www.ndtv.com/india-news/pathaan-besharam-rang-shah-rukh-khan-pathaan-row-censor-board-advises-changes-in-film-songs-3646912 29 December 2022閲覧。 
  79. ^ “Deepika Padukone's orange bikini not to be trimmed in Shah Rukh Khan's Pathaan: Reports”. India Today. 29 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。18 January 2023閲覧。
  80. ^ “Pathaan runtime REVEALED! CBFC clears the Shah Rukh Khan starrer with UA certificate”. Bollywood Hungama (17 January 2023). 17 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。17 January 2023閲覧。
  81. ^ “Pathaan controversy: Bajrang Dal vandalises Ahmedabad mall, tears posters of SRK, Deepika Padukone's upcoming film”. Business Today (5 January 2023). 24 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。24 January 2023閲覧。
  82. ^ “'Pathaan' release: Gujarat minister Harsh Sanghavi assures protection to multiplexes”. Indian Express (18 January 2023). 24 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。24 January 2023閲覧。
  83. ^ “Refrain from unnecessary remarks on films: PM Modi's diktat to BJP leaders”. India Today. 18 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。18 January 2023閲覧。
  84. ^ “PM Modi's stern message to BJP cadre amid row over films, says 'refrain…'”. Hindustan Times (17 January 2023). 18 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。18 January 2023閲覧。
  85. ^ “After vandalism in Guwahati, Assam CM assures Shah Rukh Khan of smooth screening of 'Pathaan' scroll.in” (22 January 2023). 24 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。24 January 2023閲覧。
  86. ^ Farooqui, Javed. “Pathaan first Hindi movie to pocket ₹100 cr at box office in a day”. The Economic Times. オリジナルの27 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230127172210/https://economictimes.indiatimes.com/industry/media/entertainment/pathaan-first-hindi-movie-to-pocket-100-cr-at-box-office-in-a-day/articleshow/97357906.cms?from=mdr 2023年1月27日閲覧。 
  87. ^ “Pathaan box office day 1 worldwide collection: Shah Rukh Khan film continues to break records with ₹106 crore globally” (英語). Hindustan Times (2023年1月26日). 27 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月27日閲覧。
  88. ^ “Pathaan live updates: ₹200 crore worldwide gross in 2 days”. Mint (25 January 2023). 27 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。27 January 2023閲覧。
  89. ^ “Pathaan box office collection Day 3: Shah Rukh Khan's superhit crosses Rs 300-cr mark worldwide”. Business Today. 28 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。27 January 2023閲覧。
  90. ^ “Pathaan director Siddharth Anand on delivering biggest opening weekend; says, "Feels incredible to deliver the biggest 3-day collection in the history of Hindi cinema!"”. Bollywood Hungama (28 January 2023). 28 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。28 January 2023閲覧。
  91. ^ “Shah Rukh Khan's Pathaan is fastest Bollywood film to enter Rs 400-crore club worldwide!”. India Today. オリジナルの29 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230129150105/https://www.indiatoday.in/movies/bollywood/story/shah-rukh-khans-pathaan-is-fastest-bollywood-film-to-enter-rs-400-crore-club-worldwide-2327679-2023-01-29 29 January 2023閲覧。 
  92. ^ “Pathaan box office week 1 collection: Shah Rukh Khan's Bollywood film is fastest ever to cross ₹300 crore mark in India”. Hindustan Times. (1 February 2023). オリジナルの1 February 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230201054020/https://www.hindustantimes.com/entertainment/bollywood/pathaan-box-office-week-1-roundup-fastest-hindi-film-to-cross-300-cr-in-india-101675220224485.html 1 February 2023閲覧。 
  93. ^ “Pathaan Has Colossal First Week”. Box Office India (1 February 2023). 1 February 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。1 February 2023閲覧。
  94. ^ a b Tartaglione, Nancy (5 February 2023). “Avatar 2' Sails Past 'Titanic' Overseas, Now No. 3 On All-Time Offshore Chart; 'Pathaan' Nears $100M WW, Sets More Records – International Box Office”. Deadline Hollywood. 5 February 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。6 February 2023閲覧。
  95. ^ a b Tartaglione, Nancy (29 January 2023). “'Avatar 2' Now No. 11 Among Top-Grossing US Pics Of All-Time, Bests 'Star Wars: The Last Jedi'”. Deadline Hollywood. 29 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。29 January 2023閲覧。
  96. ^ “Domestic 2023 Weekend 4”. Box Office Mojo. 31 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。31 January 2023閲覧。
  97. ^ D'Alessandro, Anthony (29 January 2023). “'Avatar 2' Now No. 11 Among Top-Grossing US Pics Of All-Time, Bests 'Star Wars: The Last Jedi'”. Deadline Hollywood. 28 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。29 January 2023閲覧。
  98. ^ Dalton, Ben (27 January 2023). “UK-Ireland box office preview: 'The Fabelmans', 'Plane' take flight in cinemas”. Screen Daily. オリジナルの27 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230127234524/https://www.screendaily.com/news/uk-ireland-box-office-preview-the-fabelmans-plane-take-flight-in-cinemas/5178583.article 30 January 2023閲覧。 
  99. ^ Dalton, Ben (30 January 2023). “'Pathaan' opens second at UK-Ireland box office; 'Avatar: The Way Of Water' top for seven weekends”. Screen Daily. オリジナルの30 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230130124233/https://www.screendaily.com/news/pathaan-opens-second-at-uk-ireland-box-office-avatar-the-way-of-water-top-for-seven-weekends/5178610.article 30 January 2023閲覧。 
  100. ^ “Pathaan Becomes Biggest Hindi Film Overseas In Eight Days”. Box Office India (2 February 2023). 2 February 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2 February 2023閲覧。
  101. ^ “Pathaan Crosses 650 Crore Worldwide On Day Eight”. Box Office India (2 February 2023). 2 February 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2 February 2023閲覧。
  102. ^ a b c Tartaglione, Nancy (7 February 2023). “Shah Rukh Khan's 'Pathaan' Tops $100M At Global Box Office”. Deadline Hollywood. 7 February 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。7 February 2023閲覧。
  103. ^ “Pathaan Box Office: Shah Rukh Khan-Starrer Becomes First Bollywood Film To Enter Rs 500 Crore Club In India, Collects THIS Much In 21 Days” (英語). English Jagran (2023年2月16日). 16 February 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月16日閲覧。
  104. ^ “'Happy it was none other than Shah Rukh Khan': Baahubali 2 producer reacts as Pathaan breaks its box office record” (英語). Hindustan Times (2023年3月5日). 7 March 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月7日閲覧。
  105. ^ “Pathaan Is 25th All Time Blockbuster Of The Hindi Film Industry” (2023年2月27日). 2023年11月9日閲覧。
  106. ^ “Pathaan Box Office Estimate Day 1: Shah Rukh Khan starrer collects Rs. 53-55 crores; is the biggest opener in the history of Hindi cinema”. Bollywood Hungama (25 January 2023). 25 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。25 January 2023閲覧。
  107. ^ "Pathaan". Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2023年2月6日閲覧。
  108. ^ “Pathaan Movie Review”. Bollywood Hungama (25 January 2023). 25 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。25 January 2023閲覧。4.5/5stars
  109. ^ Verma, Sukanya (January 25, 2023). “Pathaan Review: Shah Rukh Wows And How!” (英語). Rediff.com. オリジナルの25 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230125090704/https://www.rediff.com/movies/review/pathaan-review/20230125.htm 25 January 2023閲覧。 4/5stars
  110. ^ Sharma, Devesh (January 25, 2023). “Pathaan Movie Review” (英語). Filmfare. オリジナルの25 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230125111855/https://www.filmfare.com/reviews/bollywood-movies/pathaan-movie-review-56593.html 25 January 2023閲覧。 4/5stars
  111. ^ Chatterjee, Saibal (January 25, 2023). “Pathaan Review: Shah Rukh Khan Doesn't Miss A Trick In Phenomenally Entertaining Spy Thriller”. NDTV. オリジナルの25 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230125085635/https://www.ndtv.com/entertainment/pathaan-review-shah-rukh-khan-doesnt-miss-a-trick-in-phenomenally-entertaining-spy-thriller-3722920 25 January 2023閲覧。 3.5/5stars
  112. ^ Vyavahare, Renuka (January 26, 2023). “Pathaan Review: An entertaining globetrotting spy thriller that's massy, messy and outlandish | Pathaan Movie Review”. The Times of India. オリジナルの26 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230126103533/https://timesofindia.indiatimes.com/entertainment/hindi/movie-reviews/pathaan/movie-review/97298218.cms 27 January 2023閲覧。 3.5/5stars
  113. ^ “'Pathaan' Review: Fasten Your Seatbelt For Shah Rukh's Entertaining Comeback”. The Quint (25 January 2023). 25 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。25 January 2023閲覧。
  114. ^ Mathur, Abhimanyu (January 25, 2023). “Pathaan movie review: Shah Rukh Khan the superstar is back to revive Bollywood in his massiest, paisa vasool entertainer” (英語). DNA India. オリジナルの28 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230128053102/https://www.dnaindia.com/bollywood/report-pathaan-movie-review-shah-rukh-khan-the-superstar-is-back-to-revive-bollywood-in-paisa-vasool-entertainer-3019331 28 January 2023閲覧。 3.5/5stars
  115. ^ Handoo, Ritika (January 25, 2023). “Pathaan Movie Review: Blockbuster Shah Rukh Khan in a Face-off with John Abraham 2.0” (英語). Zee News. オリジナルの26 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230126123052/https://zeenews.india.com/bollywood/pathaan-movie-review-blockbuster-shah-rukh-khan-in-a-face-off-with-john-abraham-2-0-deepika-padukone-is-kickass-in-high-octane-actioner-2565639.html 28 January 2023閲覧。 3.5/5stars
  116. ^ Joshi, Tushar (January 25, 2023). “Pathaan Movie Review: Shah Rukh's seat belt warning was serious! This bumpy ride is definitely worth your ticket” (英語). India Today. オリジナルの28 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230128095524/https://www.indiatoday.in/movies/reviews/story/pathaan-movie-review-shah-rukh-khans-seat-belt-warning-was-serious-this-bumpy-ride-is-definitely-worth-your-ticket-2326061-2023-01-25 28 January 2023閲覧。 3.5/5stars
  117. ^ “'Pathaan' review: Shah Rukh Khan shines in this action-packed joyride”. The Week. 27 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。25 January 2023閲覧。
  118. ^ Gupta, Shubhra (25 January 2023). “Pathaan movie review: Shah Rukh Khan, and Bollywood, are back with this patriotic spy thriller” (英語). The Indian Express. オリジナルの27 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230127190711/https://indianexpress.com/article/entertainment/movie-review/pathaan-movie-review-shah-rukh-khan-back-with-patriotic-spy-thriller-8403468/lite/ 28 January 2023閲覧。 3/5stars
  119. ^ Vetticad, Anna MM (25 January 2023). “Pathaan movie review: Shah Rukh Khan zips around a slick, addictive version of the Akshay Kumar universe” (英語). Firstpost. オリジナルの28 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230128081503/https://www.firstpost.com/entertainment/pathaan-movie-review-shah-rukh-khan-zips-around-a-slick-addictive-version-of-the-akshay-kumar-universe-12046272.html 28 January 2023閲覧。 2.5/5stars
  120. ^ Mohan, Sajesh (January 25, 2023). “Pathaan - SRK's king-style entry into YRF spyverse” (英語). Onmanorama. オリジナルの25 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230125130036/https://www.onmanorama.com/entertainment/movie-reviews/2023/01/25/pathaan-srk-king-style-entry-into-yrf-spyverse-movie-review.html 25 January 2023閲覧。 3/5stars
  121. ^ “Pathaan movie review: Shah Rukh Khan's comeback film is high on action, low on logic”. Hindustantimes (25 January 2023). 27 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。25 January 2023閲覧。
  122. ^ “'Pathaan' review: Shah Rukh Khan lights up an entertaining spy thriller”. Scroll.in (25 January 2023). 25 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。25 January 2023閲覧。
  123. ^ Clarke, Cath (26 January 2023). “Pathaan review – daft Shah Rukh Khan spy caper is more fun than Bond” (英語). The Guardian. オリジナルの1 February 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230201051713/https://www.theguardian.com/film/2023/jan/26/pathaan-review-daft-shah-rukh-khan-spy-caper-is-more-fun-than-bond 1 February 2023閲覧。 3/5stars
  124. ^ “'Pathaan' Review: A Goofy Comeback for Shah Rukh Kahn”. The Wrap (27 January 2023). 29 January 2023時点のオリジナルよりアーカイブ。30 January 2023閲覧。
  125. ^ “'Pathaan' Review: A Bollywood Espionage Action Spectacular So Fast and Furious — and Chaotic and Derivative — It Makes 'RRR' Look Classical”. Variety. (31 January 2023). オリジナルの1 February 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230201094419/https://variety.com/2023/film/reviews/pathaan-review-shah-rukh-khan-john-abraham-1235507420/ 1 February 2023閲覧。 
  126. ^ “Pathaan Review”. Empire. (30 January 2023). オリジナルの31 January 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230131045309/https://www.empireonline.com/movies/reviews/pathaan/ 1 February 2023閲覧。 3/5stars
  127. ^ Khan, Zeba. “Nickelodeon Kids' Choice Awards: Shah Rukh Khan and Hrithik Roshan emerge winners among others”. WION News. 2023年11月2日閲覧。
  128. ^ “List of Nominations for 69th Filmfare Awards 2024” (英語). filmfare.com. 2024年1月17日閲覧。
  129. ^ “69th Hyundai Filmfare Awards 2024 : Winners List!”. Filmfare. 2024年1月29日閲覧。
  130. ^ “ZCA 2024 Voting”. Zee Cine Awards. 2024年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月4日閲覧。
  131. ^ “ZCA 2024 Winners”. Zee Cine Awards. 2024年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月17日閲覧。
  132. ^ “IIFA AWARDS ANNOUNCES IT’S HIGHLY ANTICIPATED 2024 NOMINATIONS”. IIFA. 2024年10月1日閲覧。
  133. ^ “IIFA Rocks 2024 winners list: Karan Aujla takes Trendsetter Award, Sandeep Reddy Vanga bags Editing Award”. The News Mill (2024年9月30日). 2024年10月2日閲覧。

外部リンク

映画
音楽
登場人物
Kembali kehalaman sebelumnya