『ゴールデン・デイズ』は宝塚歌劇団の舞台作品。雪組公演。形式名は「グランド・レビュー」。24場。
作・演出は三木章雄。併演作品は『仮面のロマネスク』。
大劇場公演は宝塚歌劇団83期生の初舞台公演。
雪組トップスター・高嶺ふぶきの退団公演であった。
解説
※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページを参考にしている。
アメリカ合衆国が最もアメリカらしく魅力的だった1930年代は、まさにアメリカのエンターテイメントが爆発した時代であった。その時代のアメリカン・ドリームの輝き、若々しさ、スピードとエネルギーをジャズ・エイジ全盛期の弾けるような大胆で華やかなリズムとスピリッツに乗せて展開されたレビュー。
公演期間と公演場所
スタッフ
※氏名の後ろに「宝塚」「東京」の文字がなければ両劇場。
主な配役
※宝塚・東京共通。
- ゴールデンスターS、サンライズスター、ラストドリーマー、マンハッタンガイ、ホットガイ、バーニングスター、ファイナルスター、フィナーレの紳士S - 高嶺ふぶき
- ゴールデンスター女、スイートハート、幻想の恋人、マンハッタンレディ、スター女、フィナーレの淑女S - 花總まり
- ゴールデンスターA、ギャングスター、マンハッタンラバーズ男S、クールガイS、スター男、フィナーレの紳士A - 轟悠
- ゴールデンガールS、ファムファタル、マンハッタンラバーズ女S、クールガール、バーニングダンサー女A、フィナーレの淑女A - 星奈優里
- ゴールデンボーイS、ギャンブラーS、マンハッタンラバーズ男A、ザ・シンガー、バーニングダンサー男A、フィナーレの紳士B - 和央ようか
脚注
参考文献