サンタ・クルス・デ・ムデーラ
サンタ・クルス・デ・ムデーラ(Santa Cruz de Mudela)は、スペイン、カスティーリャ=ラ・マンチャ州、シウダー・レアル県の自治体で、カンポ・デ・カラトラーバ(Campo de Calatrava)地区の最東南部に位置する。マンセルハ広域共同体(Manserja)に属する。 地理サンタ・クルス・デ・ムデーラの領域の大部分はラ・マンチャ平原にあるが、最南部から南西部にかけてはシエラ・モレーナ山地へとつながるアセブーチェ山地とアルヒーベ山地にかかっている。サンタ・クルス・デ・ムデーラを流れる小川は、雨季にはラ・ランブラ・デ・サンタ・クルスへとなり、グアディアーナ川の支流であるハバロン川へ注ぐ。 気候気候は、内陸性地中海気候で、冬季の寒さは厳しく、夏季は非常に暑い、降水量は乏しい。 人口出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[2]、1996年 - [3]
政治自治体首長はカスティーリャ=ラ・マンチャ社会党(Partido Socialista de Castilla-La Mancha、PSCM-PSOE)のホセ・ルイス・フエンテス・ガビラン(José Luis Fuentes Gavilán )[4]で、自治体評議員は、PVISCM[5]:4、カスティーリャ=ラ・マンチャ社会党:4、カスティーリャ=ラ・マンチャ国民党(Partido Popular de Castilla-La Mancha、PPCLM):3となっている(2011年5月22日の自治体選挙結果、得票順)[6]。
司法行政サンタ・クルス・デ・ムデーラはバルデペーニャス司法管轄区に属す[8]。 脚注
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