ジョアンヌ・ウォーリー(Joanne Whalley, 1961年8月25日 - )は、イギリスの女優。
来歴
19歳でロイヤル・コート・シアターに入団。1982年、『ピンク・フロイド ザ・ウォール』の端役で映画初出演。以降、徐々に人気が出始め、ドラマなどで米欧問わず知名度が上がってくると、渡米してアメリカでの活動を始める。ヴァル・キルマー(1988年の『ウィロー』で共演)と結婚し、芸名をジョアンヌ・ウォーリー=キルマー(Joanne Whalley-Kilmer)に改名した。1994年のテレビ映画『続・風と共に去りぬ』でその後のスカーレット・オハラを演じる。翌1996年にヴァル・キルマーと離婚して、芸名を元のジョアンヌ・ウォーリーに戻した。
主な出演作品
映画
テレビシリーズ
参照
外部リンク