「50丁目駅 (BMTウェスト・エンド線)」とは異なります。

ベイ50丁目駅 Bay 50 Street ニューヨーク市地下鉄駅
北行ホーム
駅情報
住所	Bay 50th Street & Stillwell Avenue Brooklyn, NY 11223
区	ブルックリン区
地区	グレーブセンド
座標	北緯40度35分21秒 西経73度59分03秒 / 北緯40.589279度 西経73.984122度 / 40.589279; -73.984122座標: 北緯40度35分21秒 西経73度59分03秒 / 北緯40.589279度 西経73.984122度 / 40.589279; -73.984122
ディビジョン	Bディビジョン（BMT）
路線	BMTウェスト・エンド線
運行系統	D  (終日)
接続	ニューヨーク市バス: B64
構造	高架駅
ホーム数	相対式ホーム 2面
線路数	3線（通常運用は2線のみ）
その他の情報
開業日	1917年21日 (107年前) (1917-12-21)
利用状況
乗客数 (2014)	884,302[1]人 4.3%
順位	375位（421駅中）
次の停車駅
北側の隣駅	25番街駅: D
南側の隣駅	コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー駅: D
停車案内表 マーク 説明 終日停車

ベイ50丁目駅（ベイ50ちょうめえき、英語: Bay 50th Street）はニューヨーク市地下鉄BMTウェスト・エンド線の駅である。ブルックリン区グレーブセンドのベイ50丁目 - スティルウェル・アベニュー交差点にあり、終日D系統が停車する。ジョン・デューイ高校の前にあり、ニューヨークシティ・トランジット・オーソリティのAdopt-a-Station プログラムの一環で同校の生徒が働いている。

配線図
凡例
至 ベイ・パークウェイ駅 至 25番街駅 至 コニーアイランド車両基地 至 コニーアイランド車両基地 至 コニー・アイランド駅

P ホーム階	相対式ホーム、右側ドアが開く
	北行緩行線	← ノーウッド-205丁目駅行き（25番街駅）
	混雑方向 急行線	→ 定期列車なし
	南行緩行線	→ コニー・アイランド-スティルウェル・アベニュー駅行き（終点）→
	相対式ホーム、右側ドアが開く
M	改札階	改札口、駅員詰所、メトロカード自動券売機
G	地上階	出入口

ベイ50丁目駅は相対式ホーム.2面3面の駅で、中央を走る急行線は普段使われていない。 1910年代のデュアル・コントラクツ（英語版）による路線拡張期にブルックリン・マンハッタン・トランジット（BMT）が建設したウェスト・エンド高架線の一部として1917年に開業した。コニー・アイランド駅への線路は駅の南北に延びている。1960年代に北行ホームは北側、南行ホームは南側にそれぞれ拡張され、コニー・アイランド駅を望むことができる。北行ホームの中央には廃止された信号扱所が残っている（6.1メートル (20 ft) ほど南に近代的な扱所が作られ、機能はそちらに移されている）。駅の南側で急行線は両側の緩行線それぞれと合流している。

2012年に、2009年アメリカ復興・再投資法に基づく資金拠出を受けて改装が行われた^[2]。

ベイ50丁目駅は1971年の映画『フレンチ・コネクション』で古典的な尾行シーンの起点として登場した。

• 
  ベイ50丁目駅の南行線側非常口
• 
  変電所とコニーアイランド車両基地に向かう線路および通りに降りる階段

• ウィキメディア・コモンズには、ベイ50丁目駅に関するカテゴリがあります。
• nycsubway.org – BMT West End Line: Bay 50th Street
• Station Reporter — D Train
• Bay 50th Street entrance from Google Maps Street View