ルイス・パサリン

名前
本名	ルイス・カサス・パサリン; Luis Casas Pasarín
ラテン文字	Luis Pasarín
基本情報
国籍	スペイン
生年月日	1902年4月16日
出身地	ポンテベドラ
没年月日	1986年8月17日（84歳没）
身長	174cm
選手情報
ポジション	DF (CB)
ユース
1918-1921	アトレティコ・ポンテべドラ
クラブ1
代表歴
監督歴
1946	スペイン
1946-1948	バレンシア
1948-1951	セルタ
1951-1952	ポルト
1953-1955	マラガ
1955-1956	オビエド
1957	グラナダ
1957-1959	セルタ
1959	オビエド
1961-1963	プルス・ウルトラ
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はカサス、第二姓（母方の姓）はパサリンです。

ルイス・カサス・パサリン（Luis Casas Pasarín、1902年 4月16日 - 1986年 8月17日）は、スペイン・ガリシア州ポンテベドラ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはDF。

略歴

現役引退後は指導者として活躍し、1946-47シーズンに率いたバレンシアCFではトップリーグ初采配ながらも見事チームをプリメーラ・ディビシオン優勝に導いた^[2]。翌シーズンの1947-48シーズンもバレンシアをリーグ準優勝させている。その後はセルタ・デ・ビーゴやCDマラガ、レアル・マドリードのBチームにあたるプルス・ウルトラCF、ポルトガルのFCポルトを率いた。

^ “Luis Casas Pasarín, el rebelde del fútbol español” (スペイン語). Marca (2015年5月19日). 2023年11月11日閲覧。
^ “Hace hoy 16 años, el Valencia ganaba su sexta Liga” (スペイン語). Diario as (2020年5月8日). 2023年11月11日閲覧。