向井康介(むかい こうすけ、1977年 - )は、日本の脚本家。徳島県三好市出身[1]。
経歴
池田高校時代はハンドボール部に所属[2]。大阪芸術大学在学中に山下敦弘と知り合い、二人で共同で脚本を書き始める。最近は、単独での脚本も手がける。
『リアリズムの宿』で長塚圭史が演じた坪井小介は、自身がモデルであった。
キネ旬の「オールタイムベスト映画遺産200」で山根貞男と対談した。
2014年、文化庁新進芸術家海外研修制度にて北京に留学。
2017年、咲くやこの花賞受賞。
2023年、映画「ある男」の脚本により、第46回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞を受賞。
作品
特記しないものは、全て脚本での参加。
映画
オリジナルビデオ
テレビドラマ
配信ドラマ
小説
単行本
未単行本化
脚注
関連項目
- 映画芸術 - ときどき寄稿したり対談、鼎談に参加したりする。
外部リンク
|
---|
1940年代 | |
---|
1950年代 | |
---|
1960年代 | |
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
|
|
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
|