津田 和男(つだ かずお、1948年(昭和23年)- )は、日本の教育者。国連国際学校教員。
経歴
埼玉県出身。麹町小学校、麹町中学校、東京都立上野高等学校、上智大学文学部卒業。上智大学では、社会学者鶴見和子のゼミに所属し、マックス・ウェーバーや柳田国男の研究に没頭した[1]。ニューヨーク国連国際学校日本語教師、北東部日本語教師会会長。小学校から中学校まで、連合赤軍事件の吉野雅邦と同級生であった[2]。
著書
- 『春一番』Kisetsu Educational Group,MLC,2000
- 『銀河』Kisetsu Educational Group,MLC,2000
- 『秋祭』Kisetsu Educational Group,MLC,2015
- 『きせつ漢字ワークブック』Kisetsu Educational Group,MLC,2015
脚注
- ^ 『あさま山荘銃撃戦の深層』小学館 2003
- ^ 『氷の城 : 連合赤軍事件・吉野雅邦ノート』新潮社 1998
関連項目
外部リンク