神羅万象チョコ 七天の覇者(しんらばんしょうチョコ しちてんのはしゃ)はバンダイ発売のおまけ付き駄菓子・ウエハースチョコレート。神羅万象チョコシリーズの第七章で、前章であるゼクスファクターの直接の続編に当たる。
神羅万象チョコシリーズの実質的な第七章に該当する。通算25作目。2011年4月18日に第1弾が全32種類+8(レアカード、チャンスカード)+4(覚醒カード)でバンダイより発売された。この種類の多さは、神羅万象チョコ史上最多となる。7月18日に第2弾が発売予定。パッケージは各弾ともそれぞれ2種類ずつ。
今章より新しい要素として、覚醒システムが導入された。カード裏面にポイントとシリアルが記載されたチャンスカードが出たら、公式ページにて指定の中から好きなキャラクターにシリアルを入力してポイントを投入し、必要な値に達するとキャラクターが「覚醒」する。 そして覚醒したキャラクターの覚醒カードが自宅に郵送されるという同社の『テオスマキア』の錬金システムに似通ったシステムである。システム利用にはユーザー登録(無料)及び配送時の発送先住所入力が必要となる。また3弾からブラウザゲーム神羅万象フロンティアとの連動が開始され、以降の弾でカードを覚醒すると そのキャラがゲーム上でもカードとして入手できるようになった。
第2弾からサークルKサンクスで商品を4個購入することで限定プロモーションカードが手に入る初のキャンペーンが実施された。
『コロコロG2011夏号』にて第2弾を舞台としたマンガが掲載された。
チャンスカードは、表面絵柄は通常と同じだが、裏面はテキストの代わりに、チャンスポイントやシリアルナンバーが記載されている。ナンバリングは通常カードと同じ。キャラクターによってチャンスポイントが異なり、カード名称横の数字はそのキャラクターの持つチャンスポイントである。
覚醒カードは、公式ページの好きなキャラクターにシリアルを入力することで規定のポイントが溜まり、そのキャラクターが覚醒したもの。キャラクターによって覚醒に必要なポイントが異なり、カード名称横の数字はそのキャラクターの必要とするポイントである。
前章『ゼクスファクター』で因使のパートナーとして活躍した魂獣(スピリッツ)と呼ばれる精霊たちが支配する魂獣界(スピリッツかい)が舞台となる。
次期魂獣大帝を決める「七天大武会」を主軸に置いたバトルメインのストーリーであり、それぞれの異なる目的のために七天大武会に参加したサイ、ルーグ、ムジナの三つの勢力を中心にストーリーが展開されていく。
魂獣たちは7種の属性(「青龍」、「白虎」、「朱雀」、「玄武」、「麒麟」、「白面九尾」、「隠神刑部」)に大別されることから、魂獣界全土を指して「七つの天下」、「七天(しちてん)」と呼ばれることもある。
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