栗本薫(1953年2月13日—2009年5月26日),日本女性小說家、評論家。
以中島梓的名義發表評論、作詞、作曲、鋼琴演奏、音樂劇劇本、演出。本名今岡純代,舊姓山田。代表作有《豹頭王傳說》、《魔界水滸傳》、《伊集院大介》系列等。
年譜
經歷
- 1953年(昭和28年)2月13日 - 栗本薰於東京都葛飾區出生,父親出身於愛知縣名古屋市、母親出身於東京都谷中[1]。
- 1971年(昭和46年)3月 - 畢業於跡見学園高等学校畢業於。
- 1971年(昭和46年)4月 - 就讀早稲田大学第一文学部。
- 1975年(昭和50年)3月 - 畢業於早稲田大学第一文学部文芸科。
- 1976年(昭和51年)7月 - 評論『パロディの起源と進化』(別冊新評『筒井康隆の世界』掲載)。
- 1976年(昭和51年) - 栗本薰以『都筑道夫の生活と推理』獲得第2回幻影城新人賞評論部門佳作。
- 1977年(昭和52年) - 栗本薰以『文学の輪郭』(中島梓名義)獲得第20回群像新人文学賞評論部門。
- 1978年(昭和53年) - 栗本薰以『ぼくらの時代』獲得第24回江戸川乱歩賞。
- 1979年(昭和54年)9月 - 『グイン・サーガ』系列第1巻『豹頭假面』刊行。
- 1980年(昭和55年) - 栗本薰以『羽根の折れた天使』入圍第33回日本推理作家協會獎(短編部門)。
- 1981年(昭和56年) - 『絃の聖域』入圍第34回日本推理作家協會獎(長編部門)。
- 1981年(昭和56年) - 栗本薰以『絃の聖域』獲得第2回吉川英治文学新人獎。
- 1981年(昭和56年)11月 - 『魔界水滸伝』系列第1巻刊行。
- 1981年(昭和56年) - 12月、栗本薰與今岡清結婚。
- 1990年(平成2年)12月 - 栗本薰因乳癌接受手術。
- 2007年(平成19年)12月 - 栗本薰因胰臟癌接受手術。
- 2009年(平成21年)5月26日19時18分 - 栗本薰因胰臟癌去世[2][3]
- 2009年(平成21年)7月 - 獲得センス・オブ・ジェンダー賞特別賞(功労賞)。
- 2009年(平成21年)11月 - 『転移』(中島梓名義)刊行。
- 2009年(平成21年)12月 - 以『グイン・サーガ』獲得日本SF大賞特別賞。
- 2010年(平成22年)8月 - 以『グイン・サーガ』獲得第41回星雲獎日本長編部門。
主要作品
小說(系列作品)
小說(其他)
SF
長篇
短篇集
幻想
長篇
推理
長篇
參考
外部連結