『うれしはずかし物語』(うれしはずかしものがたり)は、ジョージ秋山による、日本の漫画作品。
概要
『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて連載された。単行本は全5巻。
主な登場人物
- チャコ
- 三国裕介
映画
1988年3月19日公開。
キャスト
スタッフ
- 監督:東陽一
- 企画:角田豊
- プロデューサー:千葉好二
- 脚本:竹山洋
- 撮影:川上皓市
- 美術:内田欣哉
- 照明:磯崎英範
- 選曲:伊藤晴康
- 録音:酒匂芳郎
- 編集:市原啓子
- 助監督:天間敏広
- スチール:井本俊康
- 配給:日活
受賞
オリジナルビデオ
1991年から1992年に「新・うれしはずかし物語」のタイトルで三作品にっかつビデオ製作。
キャスト
- パート2 週末のシンデレラ
- パート3 天使のキスマーク
スタッフ
撮影
安原麗子は、秋野太作と浜田光夫の二人とベッドシーンがあり[1]、秋野も浜田もベッドシーンは初めてで、浜田は「キスシーンも吉永小百合以来だよ」と言ったという[1]。
脚注
- ^ a b 「人物日本列島人物 人物ウィークリー・データ連載(490) 演技派女優を目指して猛突進中の元アイドル歌手 安原麗子 『女優になると言ったら、父と殴り合いのケンカになった(笑) 家に帰ったら、部屋には私の出たビデオのパッケージが飾ってあって、雑誌も綺麗にスクラップされてる。やっぱり親父なんだと思っちゃった(笑)』」『週刊宝石』1991年12月19日号、光文社、84–87頁。
外部リンク