オールド・ヴィック・シアター
Royal Coburg Theatre Royal Victorian Theatre Royal Victoria Hall and Coffee Tavern |
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概要 |
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住所 |
The Cut Lambeth, London United Kingdom |
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座標 |
北緯51度30分08秒 西経0度06分35秒 / 北緯51.5022度 西経0.1096度 / 51.5022; -0.1096 |
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所有者 |
Old Vic Theatre Trust Chief Executive Sally Greene |
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文化財指定 |
Grade II* listed |
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種類 |
Non-profit Producing Theatre 芸術監督 ケヴィン・スペイシー |
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座席数 |
1,067 |
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プロダクション |
A Flea In Her Ear (4 Dec 2010 - 5 Mar 2011) Cause Célèbre (17 Mar - 11 Jun 2011) リチャード三世(18 Jun - 11 Sep 2011) |
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建設 |
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開業 |
1818 |
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再建 |
1871 J T Robinson 1880/1902 Elijah Hoole 1922/1927 by フランク・マッチャム 1933-8 F Green and Co 1950 Pierre Sonrel 1960 Sean Kenny[1] 1983 Renton, Howard, Wood and Levine. |
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設計者 |
Rudolph Cabanel of Aachen |
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ウェブサイト |
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公式サイト |
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オールド・ヴィック・シアター(英語: The Old Vic Theatre)はイギリス・ロンドンにある劇場。最寄り駅はウォータールー駅。
設立・沿革
1818年設立と非常に古く、ロイヤル・コバーグ・シアター(英語: The Royal Coburg Theatre)、ロイヤル・ビクトリアン・シアター(英語: The Royal Victorian Theatre)、そしてオールド・ヴィック・シアターと名前が変わっている。1929年にはジョン・ギールグッド率いるオールド・ヴィック・カンパニーが設立され、シェイクスピア劇に力を入れるようになった。また、1960年代にはローレンス・オリヴィエの国立劇場劇団がこの劇場を本拠地とした。
主にストレートプレイを上演し、これまで、リチャード・バートン、アレック・ギネス、ピーター・オトゥール、マギー・スミス、ジュディ・デンチ、イメルダ・スタウントンなどがこの劇場の舞台に立っている。
一時倒産の危機にあったが、ケヴィン・スペイシーが資金を提供し、現在は彼が芸術監督を務めている。理事にはエルトン・ジョンやスティーブン・ダルドリー、リチャード・アッテンボローが名を連ねている。
脚注
- ^ Staff. “Kenny, Sean, 1932-1973.”. National Art Library Catalogue. ヴィクトリア&アルバート博物館. 2009年1月11日閲覧。
外部リンク