ギレルモ・ズニガ
Guillermo Zuñigaフィラデルフィア・フィリーズ(マイナー) |
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基本情報 |
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出身地 |
コロンビア |
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生年月日 |
(1998-10-10) 1998年10月10日(26歳) |
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身長 体重 |
6' 5" =約195.6 cm 230 lb =約104.3 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
2016年 アマチュアFA |
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初出場 |
2023年5月2日 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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国際大会 |
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代表チーム |
コロンビア |
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WBC |
2023年 |
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ギレルモ・ズニガ(Guillermo Zuñiga, 1998年10月10日 - )は、コロンビアのボリーバル県カルタヘナ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのフィラデルフィア・フィリーズ傘下所属。
経歴
プロ入りとブレーブス傘下時代
2016年にアトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結び、ルーキー級のドミニカン・サマーリーグ・ブレーブス(英語版)でプロデビューを果たした。この年は5試合に登板して1勝0敗、防御率2.61だった。
2017年もルーキー級のフロリダ・コンプレックスリーグ・ブレーブス(英語版)プレーし、8試合(6先発)で0勝3敗、防御率5.59の成績を残した。オフの11月21日、ブレーブスのスカウト活動に関する不正契約問題のため、MLBの指示により他の若手有望株12名とともにFAとなった[1]。
ドジャース傘下時代
2017年12月6日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ[2]。
2018年はルーキー級で、2019年はA級で、2021年からはAA級タルサ・ドリラーズでプレーしたが、メジャー昇格の機会はないまま2022年のシーズン終了後にFAとなった。
カージナルス時代
2022年12月6日にセントルイス・カージナルスとメジャー契約を結んだ[3]。
2023年は開幕前に開催された第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にコロンビア代表として出場した[4]
。開幕はA級メンフィス・レッドバーズで迎え、5月2日にメジャー初昇格。同日のロサンゼルス・エンゼルス戦で9回からメジャー初登板を果たした[5]。8月27日に右前腕の負傷で15日間ILに入ると[6]、9月2日に60日間ILに移行し、シーズン終了となった[7]。
2024年2月3日にDFAとなった[8]。
エンゼルス時代
2024年2月7日に金銭トレードでロサンゼルス・エンゼルスへ移籍した[9]。同年は中継ぎとして15試合に登板し、勝敗こそないものの2セーブを挙げた。また、防御率とWHIPはそれぞれ5.09、1.36といずれもルーキーイヤーから悪化した[2]。オフの11月12日にトラビス・ダーノーを獲得したことに伴ってDFA[10]となり、14日に自由契約となった[11]。
フィリーズ傘下時代
2024年12月13日にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結び[2]、2025年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[12]。併せて同日中にAAA級リーハイバレー・アイアンピッグスに配属されている[2]。
選手としての特徴
最速102mph(約164km/h)を計時する豪速球が持ち味[13]。
詳細情報
年度別投手成績
年度別打撃成績
年度別守備成績
代表歴
背番号
脚注
関連項目
外部リンク