サマーナイトエンターテイメントサマーナイトエンターテイメントとは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで夏季の夜間に開催されるエンターテイメントの総称。 東京ディズニーランド東京ディズニーランドでは、2007年より、サマーナイトエンターテイメントには水を使用していて、2007年、2009年、2010年にはゲストに水をかけている、2008年も水は使用していたが、ショーの演出として使われただけである。 ブレイジング・リズム→詳細は「ブレイジング・リズム」を参照
ウェット&ワイルド・パイレーツナイトシンデレラ城前の中央鑑賞エリアには座席は用意されておらず、抽選も無かった。そのためか、キャッスル・フォアコートに、たくさんのごみが捨てられていたこともあった。
2011年版2010年10月21日のオリエンタルランド社の広報[1]に因れば、2011年7月8日から同年8月31日に、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の世界をテーマにし、ジャック・スパロウが活躍する夜間ショーが予定されていた。 東日本大震災の影響で、予定されていた夜間ショーが中止になったことが2011年5月6日のオリエンタルランド社の広報[2]で発表された。 『ウェット&ワイルド・パイレーツナイト”We're Back!”』という名称だった。 スターライト・ドリームススターライト・ドリームス(Starlight Dreams)は、2008年に開催されたサマーナイトエンターテイメント。 このショーでも中央鑑賞エリアの抽選がこのショーでも行われたが、クール・ザ・ヒートの実施に伴いこのショーで初めて立ち見ブロックが設置された。抽選に当選すると自動で座席か立ち見かが振り分けられる。立ち見ブロックになった場合はブロック番号と場所を決める順番が書かれている。なおキッズエリアはブロック最前列に置かれた。
クラブ・モンスターズ・インク“笑いってクール!”クラブ・モンスターズ・インク“笑いってクール!”(Club Monsters, Inc It's Laughter We're After!)は、2009年に開催されたサマーナイトエンターテイメント。 シンデレラ城前の中央鑑賞エリアは、抽選制。 ステージから炎は噴き上がるが、フレームキャノンは使用されていない。
ミッドサマーナイト・パニック
ミッドサマーナイト・パニック(Midsummer Night's Panic)は、2010年に開催されたサマーナイトエンターテイメント。 シンデレラ城前の中央鑑賞エリアは、抽選制の座席指定である、ショー1回につき約2000人程度の席が用意されている。 2009年と同様にフレームキャノンは使用されていない。 レーザー光線が緑、白、黄、の3色が使われていた。(黄色はほんの一瞬である)
ショーの前半にお城投影されたロケットが、スティッチを捕まえるため下りてくるシーンがある、その後ショーの後半、一瞬であるが前半で下りてきたロケットが上へ吹っ飛んでゆくシーンが確認できる。
東京ディズニーシーボンファイアーダンス→詳細は「ボンファイアーダンス」を参照
出典関連
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