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ザ・ジャッジEX

ザ・ジャッジEX
ジャンル バラエティ番組
演出 藤沼聡
有川崇
出演者 みのもんた
太田光
田中裕二
ナレーター 内海賢二
山口奈々
製作
製作総指揮 宮道治朗(チーフP)
吉田正樹(制作)
プロデューサー 尾形香代
高橋純一
河本和美
永井恵一
制作 フジテレビ
放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域日本の旗 日本
ザ・ジャッジEX
ザ・ジャッジEX
放送期間2004年10月29日 - 2004年12月17日
放送時間金曜 19:00 - 19:57
放送分57分
回数8
ザ・ジャッジEX〜人生を変えた瞬間〜
放送期間2005年1月7日 - 2005年3月18日
放送時間金曜 19:00 - 19:57
放送分57分
回数11
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ザ・ジャッジEX』(ザ・ジャッジ イーエックス)は、2004年10月29日から同年12月17日までフジテレビ系列局(一部を除く)で放送されていたフジテレビ製作のバラエティ番組である。その後も2005年1月7日から同年3月18日まで『ザ・ジャッジEX〜人生を変えた瞬間〜』と題して放送されていた。全8回+11回。放送時間は毎週金曜 19:00 - 19:57 (日本標準時)。

概要

金曜19:57枠で放送されていた『ザ・ジャッジ! 〜得する法律ファイル』の改題リニューアル版で、引き続きみのもんた爆笑問題が出演していた。放送開始前の2004年10月23日(土曜) 14:00 - 16:00 には『ザ・ジャッジ!〜得する法律ファイル 〜金曜7時にお引越しスペシャル』が放送され、放送開始1週間後の同年11月5日(金曜)には『チャンネルα』枠で『幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜』とのコラボレーション特番『ジャッジEX&幸せって何だっけ放送直前SP』が放送された[1]

番組は『得する法律ファイル』時代の内容を継承しつつも、裁判官をイメージしたキャラクター「ミスター・ジャッジ」に法律について説明させるなど、年少者にも理解できるような工夫を凝らした。しかし、法律相談のコーナーで芸能人相談者の半生を綴るVTRを流すようになり、2005年1月に改題してからは法律とは無関係のコーナーが始まるなど番組の根幹である法律相談の要素が薄れ、芸能人ゲストの人生を変えた運命の決断(ジャッジ)を紹介するドキュメンタリー番組風の内容になった。そして2005年3月18日放送分をもって同タイトルでの放送を終了し、『Dのゲキジョー 〜運命のジャッジ〜』へとリニューアルした。

放送時間が1時間繰り上がったことにより、この時間帯に自社製作番組や他系列局の番組を放送していた東海テレビ関西テレビ岡山放送テレビ大分では未放送、または同時ネットせずに別の時間帯(東海テレビでは月曜19:00枠)に放送し、スペシャル回などの一部の回のみをネットする(ただし、内容は1時間に編集しなおしたもの)などの措置が取られた。

出演者

司会

レギュラー

スタッフ

コーナー

法律関連のコーナーは『得する法律ファイル』からの引き継ぎコーナー。

法律関連のコーナー

有名人事件簿
ゲストの過去の行為が違法かどうかを出演者が予想し、「ミスター・ジャッジ」が法律で判定するコーナー。
コレって罪じゃないの?
日常生活でなんとなく行っていることが罪になるのかどうかを出演者が当てるクイズコーナー。

法律とは無関係のコーナー

運命のジャッジ
ゲストの人生と重大な決断をした転機を取り上げるコーナー。
実録・私は許さない
一般人の実際にあった腹の立つ出来事を、俳優や女優がドラマ仕立てで演じるコーナー。
密着・稼ぐ女〜私は時給○○○万円〜
儲かっている女社長を取り上げ、彼女たちの成功した転機や舞台裏を紹介するコーナー。
あなたも時給○○○万円
「密着・稼ぐ女〜私は時給○○○万円〜」で紹介した女社長のこだわりを当てるクイズコーナー。

脚注

外部リンク

関連項目

フジテレビ系列 金曜19:00枠
前番組 番組名 次番組
これでいいのダ!日本列島あかるいニュース
(2004年4月16日 - 8月20日)

熱チュー!プロ野球 または 単発特番
(2004年8月27日 - 10月22日)
ザ・ジャッジEX
(2004年10月29日 - 12月17日)

ザ・ジャッジEX〜人生を変えた瞬間〜
(2005年1月7日 - 3月18日)
Dのゲキジョー 〜運命のジャッジ〜
(2005年4月29日 - 2007年9月21日)
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