ストロングスタイル (お笑いコンビ)
ストロングスタイルは、宮城県在住の男性2人によるお笑いコンビ。お笑い集団ティーライズに所属する。落語芸術協会仙台事務所および漫才協会会員。 メンバー来歴糸賀は2000年10月にティーライズへ加入して、当初は「ダンサブル」というグループで活動するものの解散し、続いて「TUT」というコンビを結成して活動したもののそれも解散した。その後、糸賀は単独での活動に転じ、蝶野正洋の物真似を看板芸として小蝶野正洋という芸名としても活動し、フジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』におけるコーナー「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」に出演したり、『ゴールデンライン: 糸賀清和のお笑いシングルマッチ』(ラジオ3)などといったラジオ番組のパーソナリティーを務めていた。また、2005年4月には同じ事務所に所属するセカンドステージの佐藤純(純☆レジェンド)がリーダーを務める「CREW」というグループに参加して、2006年2月までに全4回のグループ単独公演を行い、2006年5月には「CREW」の後続となる「C☆NEXT」というグループに引き続き参加して、2008年2月のグループ解散までに全9回のグループ単独公演を行った[2]。 2008年12月に糸賀は伊藤とコンビを結成し、単独での活動と並行して「ストロングスタイル」と名乗ってのコンビ活動を開始する。伊藤はそれ以前には「ガキ大将」というコンビで活動していて、東日本放送『突撃!ナマイキTV』にコンビで出演したり[3]、ミヤギテレビ『OH!バンデス』における「お笑いスター育成プロジェクト」というコーナーに出演していたこともあり[4]、以前にも糸賀とは「CREW」のメンバーとして共に活動したことがあった[5]。2009年4月からは東日本放送『突撃!ナマイキTV』にコンビでリポーターとして出演するようになり、最近では関東方面へも活動を広げている。2017年12月には同じ所属事務所のニードルと純☆レジェンドと共に「センダイネクストジョリー」という5人組グループを結成し、2018年1月から不定期でグループによる単独公演を行っている。 糸賀は小蝶野正洋を名乗って西口プロレスに出演していたほか、2013年12月までは西口プロレスの若手興行である西口ドアで悪役レスラー軍団「nwd軍」(「nWo」のパロディー)のリーダーとして軍団員を率いて出演し、2011年12月には再びフジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』におけるコーナー「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」にアントニオ小猪木らと共に出演している。また、2012年8月にCLIFF EDGEが発表したシングル曲『Believe ~夢のカケラ~』のビデオクリップに生徒役・小蝶野正洋として、先生役の蝶野正洋と共に出演している。 2013年以降は糸賀が腰を痛めたこともあり、コンビでの活動が増えている。 出演作品(糸賀単独での出演は除く)
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脚注
外部リンク
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