チェ・ジョンヒョプ
チェ・ジョンヒョプ(蔡 鍾協、ハングル:채종협、Chae Jong-hyeop、1993年5月19日[1] - )は、韓国の俳優である。身長186cm。 来歴中学の時に1年間タイで過ごした後、南アフリカ共和国に5年間留学し、現地でモデル活動などをした。[2]。 韓国に帰国後はモデル活動を経て[1]、2016年にドラマ『トゥーンドラショーシーズン2』で俳優デビュー[2]。 2021年に出演したドラマ『シーシュポス: The Myth』、『わかっていても』では、ヒロインに片想いする青年役で注目を集める[3]。 2022年には、ドラマ『時速493キロの恋』で主演を務め、KBS演技大賞新人演技賞を受賞した[4]。 2023年、ドラマ『無人島のディーバ』では、パク・ウンビンと『ストーブリーグ』以来の共演を果たし、男性主人公を演じた[5]。 2024年1月、TBS系列で放送予定のドラマ『Eye Love You』で日本のドラマに初出演。二階堂ふみが演じるヒロインの相手役を務める[6]。 2024年5月にデビュー以来初の単独ファンミーティングをソウル・幕張メッセ・神戸ワールド記念ホールで開催。日本で開催されファンミーティングのチケットは全席完売し。幕張メッセでは全席二日間で約二万人、神戸ワールド記念ホールでは二日間で約一万人を動員した。これにより、日本で爆発的なチェジョンヒョプブームを巻き起こしたことが明らかとなった[7]。 人物南アフリカ共和国に留学中だった高校時代に倒れて以来、てんかんを患っている事を2023年1月に公表。兵役に関しては最初の身体検査で4級補充役(社会服務要員)の判定を受け、完治してからの入隊を希望していたが、再検査で再びてんかんと診断され5級戦時勤労役(免除)の判定を受け、現在も薬を飲みながら闘病している[8]。 出演ドラマ
受賞脚注
外部リンク
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