トリーナ
トリーナ(英: Trina、本名: カトリーナ・ラヴァーン・テイラー、1978年12月3日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ出身のラッパーである。 生い立ちバハマとドミニカ共和国に起源を持つ[2]。リバティーシティ(Liberty City)の公営住宅や、ペンブロークパインズ(Pembroke Isle)に暮らした。マイアミ・ノースウェスト高等学校(Miami Northwestern High School)ではバトンガールをしていた。卒業後はAT&Tやユナイテッド・パーセル・サービスに務め、不動産販売について学んだ[3]。 略歴1998年、トリック・ダディ(Trick Daddy)のアルバム『www.thug.com』収録曲で、後にラップ・チャート3位となるヒット曲「Nann Nigga」で客演したことがきっかけとなり、スリップ・ン・スライド・レコーズ(Slip-n-Slide Records)と契約する。2000年に発売された『Da Baddest Bitch』は、Billboard 200で33位に入り、アルバムは後にゴールドに認定された。アルバムからは「Da Baddest Bitch」や「Pull Over」などがヒット曲となる。 その後2年間はミッシー・エリオットの下で2枚目のアルバム製作に入る[4]。2002年8月27日、2枚目のアルバム『Diamond Princess』がアメリカ合衆国で発売された[5]。アルバムからは3枚のシングルが製作された。「No Panties」は初めてアメリカ国外でも発売され、またリュダクリスを客演に迎えた「B R Right」もヒットとなった。2005年10月4日に発売された3枚目のアルバムは『Glamorest Life』と題され、ビルボード・アルバムチャートで11位となった[6][7]。収録曲からは、ケリー・ローランド(Kelly Rowland)を客演に迎えた「Here We Go」はアメリカ国外のチャートにもランクインするヒット曲となり、『Glamorest Life』はアメリカ国内で40万枚を超える売上げを記録した[8]。2007年には、春に『Rockstarr Royalty』、秋に『Baddest Chick 2: Reloaded』の2枚のミックステープをリリースした。 2008年4月1日、当初の発売予定日であった2月12日から2箇月近くの発売延期を経て『Still da Baddest』が発売された[9]。アルバムはビルボード・ラップ/R&Bチャートで首位、Billboard 200で6位を記録した[10]。同じ年には、ニシャ(Nisha)、アンG(An-G)から成る、マイアミを拠点とする女性ラッパーのデュオ、プリティ・マネー(Pretty Money)を結成した。デュオはトリーナの5枚目のアルバムでの客演が予定されている[11]。 ディスコグラフィー→詳細は英語版「en:Trina discography」を参照
アルバム
公式ミックステープ
DVD
フィルモグラフィ→詳細は英語版「en:Trina#Filmography」を参照
受賞歴→詳細は英語版「en:Trina#Awards and nominations」を参照
アメリカン・ミュージック・アワードアメリカン・ミュージック・アワードは、音楽作品における特筆すべき活躍に対して与えられるものである。
MTVビデオ・ミュージック・アワードMTVビデオ・ミュージック・アワードは1984年にMTVによって創設されたミュージック・ビデオの賞である。トリーナは1回ノミネートされている[12]。
ソウル・トレイン・ミュージック・アワードソウル・トレイン・ミュージック・アワードは、ブラック・ミュージックにおける優れた作品に与えられる賞である。トリーナはこれまでに2回ノミネートされている[13][14]
ザ・ソース・ヒップホップ・ミュージック・アワードザ・ソース・ヒップホップ・ミュージック・アワード(The Source Hip-Hop Music Awards)は、アメリカ合衆国のヒップホップ雑誌・ザ・ソース(The Source)によって創設された音楽賞である。トリーナはこれまでに1回の受賞と4回のノミネートを受けている[15][16]。
脚注
外部リンク |