ヨースケ@HOME
ヨースケ@HOME(ヨースケアットホーム、本名:宮内 陽輔(みやうち ようすけ)、1982年6月16日 - 2019年6月20日)は、神奈川県・横浜市出身のシンガーソングライターである。 略歴元ミュージシャンの父を持ち、中学生の頃からギター・作曲等を行う。 2004年 映画化された『69 sixty nine』に白井役で出演。 2007年5月 TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』の中で「そしたら僕は旅にでかけよう」という曲が紹介された。その年の夏、番組と毎日連動しながら東京〜沖縄までを自転車で旅しながら各地で路上ライブを行い、2008年2月13日「@HOME」でCDデビュー。 2008年7月9日 MILESTONE CROWDSより「パノラマ」でメジャー・デビュー。ap bank fes、SETSTOCK、SUMMER SONIC 、サンセットライブ等の9公演、夏フェス出演を果たす。10月から翌2009年10月までFM北海道 レギュラー番組「ヨースケ@HOMEのSMILEY MONDAY」でDJを務める。11月19日 2ndシングル「空をみてた」をリリース、30日より、全国6大都市初ワンマンツアー「welcome HOME TOUR」を行う。 2009年4月29日 3rdシングル「Stay Gold」をリリース。6月10日 RIP SLYMEのアルバム『JOURNEY』に収録されている「ヒッチハイクガール」に作曲で参加。7月17日 「ひまわり」を配信限定でリリース。10月21日 GAKU-MC、ナイス橋本らと作った「今日からみんなともだち」をタワーレコード限定でリリース。 2010年10月1日〜12月31日 FMヨコハマ開局25周年記念プログラム『ラジオ@HOME』でDJを務める。 2011年2月9日 HALCALIのアルバム『TOKYO CONNECTION』に収録されている「ギリチョコ」にプロデュースと作詞・作曲で参加。8月、KAN / ジョン・B / 菅原龍平らとCabrellsを結成。同年秋に全国4箇所を回るツアーを行う。10月26日 Cabrells「Chu Chu Chu」と ヨースケ@HOME『Everyday Songs』をリリース。 2012年4月、カフェライブツアー "a cup of songs" 開催。 2019年6月20日 急性心不全により死去[1]。37歳没。 人物趣味は、サーフィン・スケボー・自転車・泳ぐこと。ブルースが好き。 ハワイへの留学経験や、単身アメリカを旅していたことがあり、英会話が得意。 歌手で元サッカー選手の石田ミホコ[2]と、漫画家の日暮キノコ[3]は高校時代の同級生。 ディスコグラフィーシングル
アルバム
参加作品
配信楽曲
ミュージックビデオ
映画
ラジオ
タイアップ
主なライブ
脚注出典
関連項目外部リンク
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