ルーカス・ヒベイル・ジ・オリヴェイラ

名前
本名	ルーカス・ヒベイル・ジ・オリヴェイラ
ラテン文字	Lucas Ribeiro de Oliveira
基本情報
国籍	ブラジル
生年月日	2000年6月10日（24歳）
出身地	リオデジャネイロ
身長	184cm
体重	82kg
選手情報
在籍チーム	ヴァンフォーレ甲府
ポジション	FW(LW/CF)
背番号	33
利き足	右足
ユース
0000-2020	フルミネンシ
2020-2022	エストリル
クラブ1
	1. 国内リーグ戦に限る。2024年8月25日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓（母方の姓）はヒベイル、第二姓（父方の姓）はジ・オリヴェイラです。

マクーラ（Macula）ことルーカス・ヒベイル・ジ・オリヴェイラ（ポルトガル語: Lucas Ribeiro de Oliveira、2000年 6月10日 - ）は、ブラジルのサッカー選手。ポジションはFW。

クラブ歴

フルミネンセFCの下部組織在籍時代の2018年3月18日にカンピオナート・カリオカで途中出場し選手初出場を記録した^[1]。同年にはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでも出場を果たした^[2]。

2020年にGDエストリル・プライアに完全移籍した。2021年にイスラエル2部のマッカビ・アヒ・ナザレFCに期限付き移籍した。

2022年夏にマルタ2部のマルサシュロックFCに移籍すると、翌年1月半ばに同国1部であるマルタ・プレミアリーグ所属のグジラ・ユナイテッドFCに移籍した。2024年7月19日、J2リーグのヴァンフォーレ甲府に2025年5月31日迄の契約で期限付き移籍した^[3]。同年8月3日のザスパクサツ群馬戦で途中出場し、日本初出場を記録した^[4]。同月21日には天皇杯・鹿島アントラーズ戦にも途中出場し、同大会初出場となったが、イエローカード二枚を受けて退場処分となり、そしてこの判定も物議を呼ぶものであった^[5]。

184cmの長身やスピード、ボールコントロールに長けており、シュート精度も高いアタッカーで、センターフォワードやウィングとして起用される^[6]。